安眠サプリをはじめ、身体に直接働きかける快眠家電、さらには良眠ナイトウェアなど、睡眠アイテムも日進月歩。日々のパフォーマンス向上をもたらす、頼れる相棒の数々は必見。今回は睡眠に効果的なCBDアイテムを紹介する。「CBDが快眠に効果的な理由とは」はこちら。【特集 睡眠力革命はこちら】
CBDオイル外用
就寝前にひと塗りで痒みや痛みに効果大
皮膚に塗布するタイプ。オイルを直接口から摂取することに抵抗がある方には外用オイルのこちらがお薦め。皮膚にも非常に多くのカンナビノイド受容体があり、シグナル伝達で不眠改善にひと役買ってくれることも。(GPC、NHCオリジナル処方)
ティンクチャー
メディカルでしか手に入らないCBDオイル
臨床CBDオイル研究会が推奨する、ティンクチャー(舌下投与型)のMED900。ブロードスペクトラム(CBD以外のカンナビノイドのほか、テルペンやポリフェノールなどを含んだもの)のCBD製品で、就寝前に舌下に数滴垂らし粘膜から吸収。少量から始め効果の具合によって1日一滴ずつ増やし、適量を見つけるのが肝心。
ティンクチャー
アイソレートタイプはアスリートにも安心
こちらは、ブロードスペクトラムとは対照的に、CBD(カンナビジオール)成分のみを抽出したアイソレート製品となっている。ブロードスペクトラムではドーピングに引っかかる懸念があるため、本格派アスリートや薬草の味が苦手な方は、アイソレートのみの使用を勧める。
CBDバウム
手軽で扱いやすいバウムもラインナップ
皮膚に塗布するバウム。アレルギーや耐性などの個体差に応じるため濃度やタイプを使い分ける。もともとは身体の痛みや痒み、皮膚疾患の改善を目的に作られたものなので、不眠の原因に疼痛や掻痒もあるなら、CBDバウムの使用を推奨。(GPC、NHCオリジナル処方)
CBDレスキュー スティックバー
まさに痒い所に手が届く扱いやすいスティック
バウム同様の経皮吸収型のCBDスティック。リップクリームのような形状は携帯しやすく、旅先での不眠の際や手が届きにくい所でも塗布しやすい。肩こりや筋肉痛、偏頭痛にも有効。自身のライフスタイルに合わせたCBD製品を選ぶことが重要。(GPC、NHCオリジナル処方)
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