ゴルフのメジャー大会の1つである「全米オープンゴルフ選手権」。第123回となる2023年はアメリカ西海岸の名門、ロサンゼルス・カントリークラブで、6月15日から4日間に渡って開催される。トッププレイヤーが繰り広げる世界最高峰レベルの大会の決勝ラウンド(2日間)を現地で観戦する特別なツアーがJALから登場した。
スコッティ・シェフラー、ジョン・ラーム、松山英樹などを間近で観るチャンス
4月に入り、いよいよ本格的なゴルフシーズンの到来。今年もゴルフの祭典「マスターズ」を皮切りに、4大メジャー大会がスタートし、6月からは「全米オープンゴルフ選手権」が開幕する。
世界ランク1位で今シーズンも好調をキープしているスコッティ・シェフラー、世界ランク2位で先日開催されたマスターズの覇者でもあるジョン・ラームなど、世界のトッププロが集結。日本人では松山英樹に注目が集まる。
舞台は、アメリカ西海岸の名門「ロサンゼルス・カントリークラブ」。セレブリティが集うビバリーヒルズの中心地に1897年に開業し、1920年代に同じロサンゼルスエリアの名門、リビエラCCをデザインしたジョージ・G・トーマスらにより改修されたゴルフ場だ。ノースコースとサウスコースの36ホールを所有し、大会開催コースはノースコース。全米トップ100コースに選出される全米屈指の名門クラブだが、今回初めてメジャー大会をホストする。
そんな、ゴルフ好きであれば一度は現地観戦したいと願う「全米オープンゴルフ選手権」。その決勝を快適に現地観戦できるというプランが登場したので紹介したい。日本ゴルフ協会とJALがタッグを組み実現した特別限定ツアーだ。
今回紹介する「2023年全米オープンゴルフ選手権 現地観戦特別ツアー」のメリットは3つある。
1つ目は、名解説者・戸張捷(とばりしょう)氏が同行することだ。現地ではゴルフ中継の解説でお馴染みの日本ゴルフ協会オープン事業本部ゼネラルプロデューサー・戸張氏の生解説を聞きながら観戦できる。
2つ目のメリットは、大会最終日の前夜に開催されるスペシャルトークセッション。決勝ラウンド1日目の振り返りと最終日の見どころなど、豊富な知識と経験に基づく戸張氏ならでは話が楽しめる。ここだけでしか聞けない話が盛りだくさんのはずだ。
3つ目のメリットは、「トロフィークラブ チケット」で観戦できることだ。専用施設で、スポーツバーやラウンジで飲食できる(別途料金あり)ほか、テレビのライブ中継を観ることが可能。また、エグゼクティブトイレが完備されているので、通常のチケットよりも快適に観戦できる。
メジャー大会を現地で観戦し、世界のトッププロのプレーや緊張感を間近で感じる。その高揚感は言わずもがなだろう。JALの快適なサポートがあれば、大いに楽しめること間違いなしだ。
■2023年全米オープンゴルフ選手権現地観戦ツアー
出発日/旅行期間:2023年6月15日(木)〜6月20日(火)着/4泊6日
出発地:東京(羽田空港)・大阪(関西空港)
日本発着時利用航空会社:日本航空 ビジネスクラス(東京・大阪発)/プレミアムエコノミークラス(東京発)
利用ホテル:ヒルトン サンタモニカ ホテル & スイーツ(部屋指定なし)
食事:朝4回・夕1回
最少催行人員:8名。最少人数に達しない場合は催行されない可能性あり。
コンダクター:日本からの同行はなし。現地の日本人スタッフが担当。
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