土浦カントリー倶楽部がより快適にゴルフを楽めるよう、60年ぶりにクラブハウスを一新。コースの特徴を具現化したクラブハウスが、ゴルファーを迎える。※この記事はアコーディア・ゴルフ×ネクスト・ゴルフ・マネジメントのゴルフメディア「SHIBAFU」の提供記事。
生まれ変わったクラブハウス
葛西ICから約60分、三郷ICから約50分と、都心から1時間圏内という好アクセスな霞ヶ浦南岸に位置する土浦カントリー倶楽部。開場60周年を迎える"隠れた名門"コースのクラブハウスが、この春、60年ぶりにリニューアルした。
リニューアルのテーマは"心がスイングする森"。松林でセパレートされたコースをイメージしたクラブハウスは、床や壁などに木材を贅沢に使用し、カーペットやソファなどのファブリックにはグリーン系のカラーを採用。木のぬくもりと和モダンなテイストに溢れたクラブハウスはとても明るく、暖かみのある雰囲気に生まれ変わった。
1階のロッカールームや浴室なども一新。なかでも女性用施設は脱衣室を拡張してパウダーコーナーを新設し、シャンプー&トリートメントといったアメニティを充実させるなど、大幅なリニューアルが図られている。2階のレストランもレトロな雰囲気から、モダンかつスタイリッシュな空間に生まれ変わった。ベンチシートの導入やカフェシートが併設されるなど、より快適さが増している。
「土浦カントリー倶楽部は歴史のあるコースなので、昔から来てくださっているお客様ほどビフォーアフターの違いに驚かれています。みなさんから『綺麗になったね』という声をいただき、うれしい限りです」と、庄司竜太支配人は話す。
すべてのゴルファーが楽しめる林間コース
フルリニューアルされたクラブハウスからコースに出ると、松林でセパレートされた東、西、南コースの全27ホールが待っている。東コースはフラットでプレーしやすく、西コースは谷越えを含む多彩なバリエーションが特徴。そして南コースはフェアウェイが広く、アスリートマインドをくすぐるホールが続く。
庄司支配人は「コースは全体的にフラットなので、女性やシニアの方でもプレーしやすいのが特徴です。かといって決して単調なコースではなく、いろいろな攻め方ができるので上級者も楽しめます。また、春には桜が満開となる東の6番ホールをはじめとした、美しいロケーションも魅力です」と話す。
これからの季節は松林の深い緑とフェアウェイの鮮やかな緑、そして真っ青な空と白い入道雲のコントラストが楽しめるそうだ。そんな魅力いっぱいの土浦カントリー倶楽部で、ゴルフを思う存分楽しんでほしい。