Garmin(ガーミン)から登場した、最先端テクノロジーが駆使された新機能「Green Contour (グリーン コンツアー)」の威力に迫る。
ゴルフ上達の近道は、データ活用!
改めて、ガーミンは、約30年前に航空業界で、最先端のGPSナビゲーションの製品発売を皮切りに、航空・海洋・自動車産業にその製品範囲を広げた。今では、アウトドア・フィットネスの分野においてもトップブランドとして知られる。そのガーミンが誇るスマートウォッチは、全世界42,000以上のコース情報を備えた小型かつ軽量の距離計測器として、世界中のあらゆるレベルのゴルファーから高い支持を得ている。今や、ゴルフプレーに欠かせないコース攻略のマストアイテムだ。
そんなガーミンの新たな注目機能が、最先端テクノロジーを駆使した「グリーン コンツアー」。バンカーやハザード、グリーンのフロント/センター/バックまでの距離を表示するだけでなく、ガーミン ゴルフのアプリと同期すれば、グリーンの傾斜や形状を表示でき、コース戦略はもちろん、アプローチショット時の番手選びやパッティングにも役立つ。
対応コースは、日本国内の約80%をカバーする3,862コース(2022年4月現在)。海外コースも対応しており、国やコースにより順次対応予定だという。全ホールのグリーンの傾斜情報を、「勾配」「高度」の2種類の表示方法で確認でき、独自のデータ解析により、センチメートルレベルの精度を実現。グリーンの傾斜、コースレイアウト、風速/風向きなどさまざまな情報を手元のゴルフナビやレーザー距離計で得られることはゴルファーにとって大きなアドバンテージ。ゴルフのレベルを問わず、幅広いゴルファーのスコアアップへの心強い味方になるだろう。
ちなみに、「勾配」は、グリーンの傾斜情報をボールが動く方向を矢印と色(ピンク色が傾斜が急であり、白色が緩やかな場所)で表示。
「高度」は、グリーンの傾斜情報を等高線と色(⻩色がグリーン上で高く、より濃い 緑色が低い場所)で表示。
【対応デバイス】
●Garminのゴルフウォッチの最上位モデル「Approach S62」
●Garminが誇るフラッグシップモデル「fenix 7シリーズ」
●鮮やかなディスプレイを搭載したプレミアムアクティブスマートウォッチ「epix」
●GPS内蔵のレーザー距離計「Approach Z82」
●レーダー飛距離分析機能を搭載したオールインワン GPS ゴルフナビ「Approach G80」
※「グリーン コンツアー」機能の利用には、ガーミン ゴルフ アプリのサブスクリプション契約(有料)が必要。1ヶ月無料トライアルあり。ソフトウェアとコースマップのアップデートが必要。
問い合わせ
ガーミン公式サイトまで