形や柄など、バリエーションが豊かなネクタイやスカーフは、TPOも相まってどんな合わせで表現するかで雰囲気は一変する。旬なウェアにふさわしいマッチングを知っておくことはセンスある紳士の嗜みのひとつなのだ。今回合わせるのは、ルイ・ヴィトンのジャケット。【特集 ジェントルマンの流儀】

軽やかジャケットにはコントラストで存在感を加味
この季節にぴったりなリネン混ジャケット。深みのある赤みがかったオレンジの1着なら、イブニングシーンにも最適な気品ある佇まいに。
タイドアップ|メリハリを生むことでVゾーンに視線が集まる
セットアップの存在感は言わずもがな。さらに視線を集めるなら、合わせ方にこだわりたい。補色に当たるネクタイやブルー系のシャツを合わせることで、スタイルにメリハリが生まれ、ノットがアクセントになってくれる。

Tie's POINT ▶︎ 一見上質なシルクを採用した無地に見えるが、実は小さなダミエ・パターンを全面に配したマイクロダミエをオン。ジャケットとのメリハリが顔周りに視線を集める要因に。
ノータイ|アウターを引き立てつつ、自己主張も欠かさない塩梅
合わせやすく引き締めてくれるブラックのインナーこそ、小物で引き立てたい。ジャケットの存在感にも負けず、チラリと覗く程度でもスカーフの色味を際立たせてくれるので、いい橋渡し役になってくれる。

Scarf's POINT ▶︎ モノグラム・パターンと斜めにカットされたモノグラム・フラワーをあしらい、鮮やかなイエローがアイキャッチを誘う。シルクの艶感とベースの白が控えめなエレガンスを演出。
問い合わせ
ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120-00-1854
この記事はGOETHE 2026年6月号「総力特集:ジェントルマンの流儀 Tied-Up or No-Tie?」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

