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FASHION

2023.03.25

映画のリールをモチーフにしたダミアーニ「ベル エポック」の新コレクション

連載「I Don’t WEAR Jewelry. I WEAR Art」。今回は、ジュエリーデザインとは、実にドラマチックであることを教えてくれるダミアーニ。

“絵”になるジュエリーVol.12

デザインとは、ストーリーでありエモーションである

イタリア発のダミアーニが創業したのは1924年。ジュエリーデザインにおいて世界的な権威があるダイヤモンド・インターナショナル・アワードを、実に18回も受賞してきた名門だ。

これまで受賞したジュエリーには、それぞれ印象的な名前がつけられている。火山を意味する「ヴルカーノ」、抱擁を意味する「カレッセ」、アダムとイブに着想を得た「エデン」。どれもがドラマチックなバックストーリーを想起させるデザインとなっている。

パリの繁栄を意味する代表作の「ベル エポック」も、まさに。そしてこのたび、「ベル エポック」から新たなコレクションが誕生した。

ダミアーニのジュエリーを纏う男性

ピアス¥575,300、ネックレス¥1,617,000、ブレスレット¥1,510,000、リング上¥220,000、リング下¥757,900(すべてダミアーニ/ダミアーニ 銀座タワー TEL:03-5537-3336) シャツ¥184,800(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966)

郷愁的にして今を感じさせる、時間が交錯するデザイン

「ベル エポック」から登場した新たなコレクションは、さまざまな芸術や文化が花開いた20世紀初頭のヨーロッパにインスピレーションを得た。シンボリックなクロスデザインをはじめ、フランス語で華やかなりし時代を指すその名のとおり、華やかさを存分に表現している。

その世界観の根幹となっているのは、映画の世界。このたび登場した新コレクション「ベル エポック・リール」は、それをより堪能させてくれる。リールとは、フィルムの巻き枠のこと。ラウンドとレクタングルを組み合わせた連続するモチーフにその姿を想像させるも、ジオメトリックな形状はデジタル的でもあるのが面白い。実際、リングでは、このモチーフが回転する様子を楽しむことができる。

写真はホワイトゴールド、そしてホワイトゴールド×ダイヤモンド。その永遠の輝きは、まさに銀幕の如く。ノスタルジーとモダニズムが交錯するそのデザインに、よき時代を思い描く。

ダミアーニ「ベル エポック・リール」

 
■連載「I Don’t WEAR Jewelry. I WEAR Art」とは……
時にファッションとして、時にシンボルとして、またはアートに……。ジュエリーを身につける理由は、実にさまざまだ。だが、そのどれもがアイデンティティの表明であり、身につけた日々は、つまり人生の足跡。そんな価値あるジュエリーを紹介する。

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TEXT=安岡将文

PHOTOGRAPH=秦淳司

STYLING=櫻井賢之

HAIR&MAKE-UP=MAKOTO(juice)

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