手軽なうえにエレガント。自身が思う以上に見られているからこそ、足元を”見られる”のではなく”見せつける”装いを心がけたい。
1.ベルルッティ/男らしい茶系スタイリングをシューズでグッとリュクスに
最も手軽にお洒落を語れるのが同色コーディネイト。味わい深いブラウンとスクリットの意匠が、玄人好みな雰囲気を演出。
2.フラテッリ ジャコメッティ/長めのノーズとバックルが洗練さをアピール
フォーマルなシングルモンクは、オフの装いをエレガントに仕上げる。艶っぽいバックルの光沢も見どころ。
3.トッズ/武骨とラグジュアリーを調和するガンメタルロゴ
デニムと上品なシューズが好バランスなのは、タフなガンメタルロゴゆえ。低めのヒールもカジュアル演出にひと役買っている。
4.バーカー ブラック/二度見を誘うパンチングアイコン
高光沢のカーフレザーにパンチングロゴをプラス。強すぎないデザインとシルバーバックルが存在感を放つ。
5.エドワード グリーン/ワンポイントの王道と言えばホースビットローファー
余裕を醸すエスプレッソスエード。ホースビットを足すだけで、こなれ感が増す。