なりたい自分になる。そのことにおいて、アイウェアほど効果的で即効性の高いアイテムはない。自身の表情を彩る効果があるだけでなく、たとえ同じコーディネイトでも、アイウェアのチョイスしだいでその印象はガラリと変わる。今回は、季節を先取りした最新ウェアをジャンル別に紹介し、最新ルックとの組み合わせも提案。アイウェアを知ることは、自分の表情をつくることに直結するのだ。

左:フォーナインズ・フィールサン、右:10 アイヴァン。
10 アイヴァン|大人クラシックを演出するボストン
テンプルエンドには、掛けた際のバランスを取る、いわば重りとして925シルバーが採用される。シルバーゆえ、もちろん経年変化による味わいを楽しめる。おおよそ人に気づかれないだろうが、それこそ美学だ。

¥69,300(10 アイヴァン/アイヴァン PR TEL:03-6450-5300)
個のこだわりの集結がスタイルを作り上げる
貫禄ある拝絹仕様のタキシード。ブザムシャツにボウタイとクラシックに従ったスタイルと、伝統的なデミ柄のボストン眼鏡の合わせが、今むしろ新鮮に映る。トルクスネジや天然貝のノーズパッドなど、高品質な10のパーツで構成されている「no.3 III BR」。単に古きよき時代の再現をするのではなく、ともすれば現代的ラグジュアリーな面影もにじむ。

タキシード ¥759,000、シャツ¥94,600、ボウタイ ¥25,300、チーフ¥27,500(すべてブリオーニ/ブリオーニ クライアントサービス TEL:0120-200-185)
フォーナインズ・フィールサン|誠実顔にも色気顔にも。変幻自在なウェリントン
重厚感に終始せず、軽快さとの絶妙な塩梅を図る。それは、見た目だけでなく、かけ心地においても。逆Rヒンジにより、フィットしながらも柔らかいかけ心地を生みだす。長時間の着用も、苦にならない。

¥38,500(フォーナインズ・フィールサン/フォーナインズ TEL:03-5797-2249)
これがイイ! と、たどりつく1本に合わせるスタイル
フライトジャケットのA-1スエード。タフな1着に、軟弱なアイウェアは似合わない。かつての眼鏡ブームを牽引し、今人気が再燃しているウェリントン。この「F-35NP」は、正面から見ると厚みのあるフロント & テンプルが、男らしさを引き立てる。一方で上面視は薄く、重苦しい印象はない。サングラスにおけるタフさの主張において、このバランスは実に重要。

ブルゾン¥152,900、Tシャツ¥9,900(ともにポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン TEL:0120-3274-20)