2021年3月からコンビニエンスストアのファミリマートが展開を始めた「コンビニエンスウェア」。この春より新たにトレンドカラーを取り入れたソックスとTシャツ、そして今治タオルハンカチの新柄とフェイスタオルが発売された。
コンビニに“服を買いに行く”という新体験
ファミリーマートがファッションデザイナー・落合宏理氏と共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いい デザイン。」というコンセプトを掲げ、2021年3月から全国展開するオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」。
緑・白・青のファミリーマートカラーの靴下をはじめとしたラインソックスのシリーズはSNSでも話題となり、売り切れ続出! 累計140万足(3月時点)を突破するなど、これまでのコンビニで服を買うのはあくまで緊急需要という常識を覆し、コンビニにわざわざ服を買いに行くという革命を起こした。
そんな話題のファミリーマートの「コンビニエンスウェア」からトレンドカラーを取り入れた春の新商品が絶賛発売中。
ショートソックスはエメラルドブルーやライムイエローなど目を惹く鮮やかなカラーでコーディネートのアクセントにぴったりなアイテムがラインナップ。
アウターTシャツはこれまでの白と黒の2色展開から、グレー、青、黄色が加わりバラエティに富んだものに。
そして人気の今治タオルハンカチには、ライムイエローやパープルなど春らしいカラーが追加されたほか、タオルハンカチよりもひと回り大きなサイズのフェイスタオルも新たに加わった。
ますます進化を続けるファミリーマートの「コンビニエンスウェア」。まさに衣料品革命が起きている現場をぜひチェックしてみてほしい。