カラーが一新された、Hondaの「スーパーカブ50」「クロスカブ50」「クロスカブ50・くまモン バージョン」が、2022年6月27日に発売される。
累計1億台超え! 世界で一番売れてるバイクの最新形
1958年に誕生し、2017年には生産台数1億台を突破。60年以上の歴史を誇るHondaのスーパーカブは、抜群の機能性はもちろん、そのファッション性、走りの楽しさも兼ね備え、今もなお愛され続けている。スーパーカブといえば、なんといっても燃費のよさ、丈夫さが特長。燃費は脅威の約105km/L ともいわれ、電子制御によって最適な燃焼供給を行い、排ガスを抑制することで環境へも配慮。セルフ/キック併用式スターターのため、バッテリーが上がった時にも安心だ。そんなカブの代表的なモデル「スーパーカブ 50」シリーズと「クロスカブ 50」シリーズが、その“カブらしさ”はそのままに、2022年モデルとしてカラーが一新された。
2022年モデルの「スーパーカブ50」は、新色グリントウェーブブルーメタリックのほか、バージンベージュとタスマニアグリーンメタリックの合計3色をラインナップ。継続カラーのバージンベージュとタスマニアグリーンメタリックは、マフラープロテクターとリアキャリアがブラックに変更され、シックな印象になっている。
「クロスカブ50」は、タイヤやシールドなどが「スーパーカブ50」とは違い、街中はもちろん、よりアクティブに、アウトドアシーン等で活躍することを想定したモデルとなっている。そのクロスカブ50には、マットアーマードグリーンメタリックとパールディープマッドグレーが新色で登場。
「クロスカブ50・くまモンバージョン」は、グラファイトブラックが登場した。
レトロで愛らしいデザインは老若男女問わず愛されるはず。カブの最新作をぜひチェックしてほしい。
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