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2023.07.21

O2|中華に目がない秋元康が月イチで通う、異彩を放つ隠れ家

美食を追求する秋元康小山薫堂中田英寿見城徹が選ぶ、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2023」。プライベート感溢れる隠れ家レストランを紹介する。今回は東京・清澄白河の「O2(オーツー)」。

「O2」のフカヒレご飯

「ふかひれご飯」。吉切り鮫のフカヒレは繊維が太く、食感も抜群。

秋元康「中華だけれど裏メニューのカレーも超絶美味!」

高級、大衆、町にガチと、多様化がすすむ東京中華のなかでも異色の存在。修業時代に培った技と独創的なセンスに魅せられて多くの食通が足を運ぶ。ナチュラルワインも豊富に揃える、今の東京ダイニングシーンを語るうえでハズせない中国料理店。

秋元 中華に目がない僕が月1ペースで通わせていただいているのが清澄白河の『O2』です。独立する前は、脇屋(友詞)さんの店で15年働いたと聞きました。

「O2」の大津光太郎シェフ

店主の大津光太郎氏は『トゥーランドット 臥龍居』で腕を磨き、2018年に独立。

見城 それはもう、技術の高さはお墨付きというやつだよね。

秋元 それに加えて、予定調和ではない料理が出るのが面白いんです。軸足は中華に置きながら、そこにベトナムのテイストを少し加えてみたり。シェフの大津さん曰く、どの料理にも中華の調味料や技法をひとつ使うことをのぞいてはノールールだとか。コースの価格も8250円からでとてもこなれています。

「O2」のジャスミン茶で炊いたキヌア XO醤を使ったサラダ

「ジャスミン茶で炊いたキヌア XO醤を使ったサラダ」

小山 フカヒレとか、ザ・中華の食材も出ますか?

秋元 ご飯と一緒にいただくフカヒレも大好物なので必ずお願いするのだけれど、裏メニューのカレーもすごく美味しい。

見城 僕たちカレー愛好会としては、ぜひ行かなくてはだね。

「O2」のカレー

「玉ねぎカレー」。中華のスープを加えたカレーは自家製ラー油で好みの辛さに。(写真の料理はすべて¥13,750のコースの一例)。

「O2」の店内

スタイリッシュな内装。

O2/オーツー
店舗上階のワインの貯蔵室も圧巻!

住所:東京都江東区三好2-15-12 峯岸ビル1F
TEL:03-6458-8988
営業時間:17:00~L.O.22:00
定休日:月曜、不定休
座席数:22席
料金:コース¥8,250・¥12,100・¥13,750(価格に応じてフカヒレや肉などメインが変わる)。※予約は電話、Webで1ヵ月先まで受付け。

【特集 ゲーテイスト2023】
 

この記事はGOETHE2023年8月号「総力特集:号泣レストラン」に掲載。購入はこちら▶︎▶︎

TEXT=小寺慶子

PHOTOGRAPH=大谷次郎

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