東京・西麻布にオープンしたシャンパン専門バーが話題だ。気軽に立ち寄れる、落ち着いた大人の空間「MERROW WEST(メロウ ウエスト)」を紹介する。
知る人ぞ知る実⼒派のシャンパンを多数ラインナップ
サクッと1杯飲みたい。シャンパンを片手に1⽇の終わりをゆったり過ごしたい。そんな時に最適なバーが東京・西麻布にオープンした。
西麻布の一角にオープンしたのは、シャンパンを愉しむひと時にアートのエッセンスを添えることをコンセプトにしたシャンパン専⾨のバー「MERROW WEST(メロウ ウエスト)」。天⾼で開放感のある空間でシャンパンを堪能できる。
シャンパンの品揃えは個性的なものだと、アーティストとのコラボレーションで知られるテタンジェの「コレクションシリーズ」や、ヴーヴ・クリコと草間彌⽣⽒とのコラボレーションボトル「ラ・グランダム」。そして⽇本国内ではまだあまり知られていない実⼒派の銘柄などを取り揃える。ボトルのほかに、新しい銘柄との出会いを楽しめるグラスシャンパーニュを⽇替わりで3種類(¥2,200〜¥4,400)ラインナップ。⼼惹かれるアートに出会ったときの驚きや⾼揚感、癒やされる感覚などを、シャンパンとの出会いにも感じてほしいという想いを込めてセレクトされている。
ちなみに店内に飾られているアートは、2週間から1ヵ月でアーティストが入れ替わり、気に入れば購入することも可能だというから新しい(本格的な始動は3月21日から)。視覚的なアプローチだけでなく、体験しながらシャンパンを楽しめるよう、ペイントやクリエイターによるワークショップも計画中だという。
気軽に立ち寄ることができて、さくっと1杯にもしっぽり飲みにも最適なシャンパン専門バー「メロウ ウエスト」。アートに囲まれた落ち着いた大人の空間で、シャンパンとの出会いを愉しみたい。