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2023.02.11

鮨デートで男性に望むこと、引いてしまうことetc.グルメ女子の赤裸々トーク

東京と同じく、関西にもバブルが到来! 全国を食べ歩くグルメ女子3人にイマドキの関西の鮨事情から、理想的なデート鮨まで、赤裸々に語ってもらった。

鮨屋「ひじり」で鼎談する関西美女3名

今、関西の若い鮨職人の勢いがすごい

鮨の新店が続々とオープンする東京に、勝るとも劣らぬ勢いを見せている関西の鮨業界。特に大阪は若手の台頭も目立ち、いわゆる昔ながらの“大阪鮨”とは一線を画す独自路線をいく職人も増えている。

関西を拠点に全国の鮨店を食べ歩き、SNSでもグルメ情報を発信する美女3人が集まるとなれば、行きつけ店や鮨デートでときめく男性の振る舞いについても気になるもの。そこで赤裸々に語ってもらったところ、話の“ネタ”も尽きなく……。

金娥暎(キムアヨン) 今回、来させていただいた「ひじり」さんもやけど、今、関西の若い鮨職人の勢いがすごい。特に35歳前後で自分のお店を出しはる方が増えている気がします。

國政美里 私は地元が奈良なんですけど、大阪にはしょっちゅうお鮨を食べに来ます。「鮓 きずな」の大ファンで、私の人生で一番、通っているお店かも。スプーンにのせて出してくれる牡蠣のお鮨がほんまに美味しくて、時季になるとわくわくします。近海でとれた魚も多く使っていて素晴らしいです。「きずな」にもいらした方が、去年「たく未」というお店を出したという話を最近よく聞くので、そちらも気になっています。

松本奈摘 私は地元が近いので神戸のお鮨屋さんによく行きます。新店ではないですが、大好きな一軒といえば、外せないのが三宮の「すし 山崎」。リーズナブルでボリュームが多いので、家族で行くことも。握りをお腹いっぱい食べたい私にはとても嬉しいです(笑)。

娥暎 すでに有名ですが、大阪やと、私は「髙橋 謙太郎」もすごく好きです。大将のお人柄も素敵やし、握りとつまみが交互に出てくるスタイルで、お酒もすすむ(笑)」

美里 特別な日なら谷町の「鮨三心」もいいですよね。北新地の「鮨 亮」は前から行きたいリストに入っていますが、なかなかチャンスが……。

奈摘 やっぱり、関西でも大阪は特に盛り上がっていますね。神戸で若い大将がやっていらっしゃる店だと、元町の「すし うえだ」もお薦めです。大将が淡路島出身で、兵庫の地物を使った握りはため息が出るほどの美味しさ。以前、うかがった時、生の伝助穴子をいただいて感動しました。あと、秋に食べた松茸のお寿司も美味しかった。

娥暎 行ってみたい! 東京のお鮨屋さんもよく行きますけど、若い職人さんが頑張ってはるお店はパワーを感じますよね。韓国出身で、漫画の影響で鮨職人になると決めた麻布十番の「すし家 祥太」もいいお店でした。私はどちらかといえば王道が好きですが、「焼肉KINTAN」の新業態で、魚と肉のハイブリッド鮨を楽しめる銀座の「牛肉寿司 きんたん」も面白いと思いました。

デート鮨で女性が相手に望むこととは?

美里 ちなみにデートで何を食べたい? と聞かれたら、お鮨って答えますか?

娥暎 食べたい気分やったら、もちろん言います(笑)。

奈摘 むしろ、焼肉食べたい! というリクエストより言いやすいかもしれません(笑)。

美里 私もそう思います。やっぱりお付き合いしたてとか、そういうときはカウンターのお鮨がベストですよね。

奈摘 初期デートの時は横に座りたいです。正面で食べている顔を見られるのもちょっと恥ずかしいですし(笑)。距離感も近づく気がするし、お鮨のカウンターはやっぱりデートに向いていると思います。

美里 もし、間が持たなかったとしても大将が助け舟を出してくれたりしますし(笑)。

娥暎 カウンターのお鮨屋さんは特に男性の人となりが見えやすいですよね。

奈摘 振る舞いでいうと、私はさり気なく椅子を引いてくれる人にスマートさを感じます。

娥暎 それをサラッとできる人は上級者やね。あと、苦手なネタを覚えてくれている人にはちょっとときめきますね。なじみのお店ならタイミングを見て、大将やスタッフの方に、もしよかったら一杯飲んでくださいと言う人はこなれた感じがするし、素敵やなと思います。

美里 逆にちょっと引いてしまうのが、こんなに食べられへんから代わりに食べてって、こちらに食べ物を回してくる人。

娥暎 苦手なものがあるのは仕方ないけど、お腹の具合も含めて先に大将に伝えておいてほしいかも。目の前でそれをやられたらお店の方も気分よくないやろうし。あと、お会計も現金のみのお店はさておき、カードでサッとしてくれはる人はスマート。お鮨に限らず、デートで現金見ちゃうと、日常に戻されてしまう感じがすんねん(笑)。

美里 あと、帰り際の予約ってどう思います?

奈摘 その時の大将とか店の雰囲気によって、ですかね。人気のお店は帰りがけに次の予約を取りたくなりますが、自分と一緒に行った相手があまりにも前のめりだと、ちょっと……。

美里 逆にお店から次の予約、どうしますか? というふうに聞かれるのも、時と場合によるかもしれません。

娥暎 好きな相手やったら「次も一緒に来よな」って言われるのは嬉しいけど、こちらになんの意思確認もないと、誰と来るつもりやねんと疑心暗鬼になるので、そこは最低限、配慮してほしいです(笑)。

金娥暎さん

金娥暎(キムアヨン)さん
飲食店のPRやイベントプロデュースなどを手がける「Number K」代表。韓国出身で18歳の時から日本の食とカルチャー好きが高じて京都へ移住。ローカルな酒場から焼肉店、星つきレストランまで日本全国を食べ歩く。Instagram:@ahyoungbaby

松本奈摘さん

松本奈摘さん
兵庫県出身。現在は不動産会社の営業として働きながら、神戸を中心に食べ歩きに勤しむ。鮨店に行く頻度は月に3〜4回。趣味は食のほかにゴルフや時計。Instagram:@saran_to_leon

國政美里さん

國政美里さん
奈良・新大宮のエステサロン「Beauty Salon Apricot」オーナー。美しいボディラインを引きだす丁寧な施術に定評あり。2022年、ベストボディ・ジャパン2022に出場し、奈良県の代表選手に。趣味はゴルフでベストスコアは89。Instagram:@mst_golf

TEXT=小寺慶子

PHOTOGRAPH=福森クニヒロ

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