キリンビールは「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)の味覚とパッケージデザインのリニューアルを記念して、2月21日(月)より「#本麒麟の最初の一杯」体験キャンペーンをスタートする。このキャンペーンでしか手に入らない体験BOXセットを入手し、いち早く体験!
最初の一杯を最高の体験にする専用グラスセット
2021年の販売数量が2018年と比較して約120%と大きく伸長し、新ジャンルブランドの定番商品に成長した「本麒麟」。その力強いコクと飲みごたえでファンを増やし続けているにもかかわらず、今回、さらなる改良が施されてリニューアル。開発期間はなんと1500日(※)にも及ぶという。本麒麟の集大成ともいうべき、その味を堪能するにふさわしい体験BOXセットが当たるキャンペーンがスタートした。
(※)ブランド開発開始からの日数
編集部では「#本麒麟の最初の一杯」体験キャンペーンでしか手に入らないこの体験BOXセットをいち早く入手。届いた真紅の化粧箱を開けると、聖獣エンブレムのデザインが施された真紅のパッケージの本麒麟と、本麒麟のためだけに開発された聖獣エンブレムのロゴ入りグラス、そして、最初の一杯への想いを込めた本麒麟開発チームからの手紙が入っていた。
手紙には「この一杯は、できればお一人で飲んでほしいと思います」との記載が。最初の一口に期待が膨らむ。真っ先にロゴ入りグラスを洗い、本麒麟を冷やす。本麒麟開発チームがもっとも美味しい飲み方を手紙で伝授してくれたので、その通りに準備。本麒麟がよく冷えるのを待って、翌日の夜飲むことに。
帰宅後、わくわくしながらセッティング。今一度、手紙を読み返す。「泡が落ち着いたタイミングで、グッとお飲みください」という文言を頭に入れて、よ〜く冷えた本麒麟を、専用グラスに静かに注ぐ。そして、数秒待って、グッグッと喉に流し込む。・・・・・・、これが本当にびっくりするほど、うまい。コクがあって、ふくよかな味わいとでも言うのか。後味はスッキリしているので食事にも合う。お店で飲んでいるような感覚にも包まれた。
礼には礼をもって尽くすとはよく言うが、開発開始から1500日と言う歳月をかけて美味しさを追求してきた開発チームの思いが込められた本麒麟を、もっとも美味しい方法で飲むことで、新しい本麒麟の美味しさに出合えた。通常、消費者は作り手の顔がなかなか見えないもの。この手紙が入っていることで、開発者の顔は見えずとも、思いが伝わるのも楽しい体験だった。
新しい本麒麟のうまさの秘密は3つ
さらなる進化を遂げた本麒麟のうまさ。その秘密は3つあった。
1つ目は、原材料の調整。「本麒麟」が目指すのは「価格と味わいの両立、そして飲み飽きない味わいであること」。飲みごたえがありながら飲みやすいという、難しい中庸なバランスを保っている。開発者は「ビール類を造る中で大変なのは、そのバランスの調整。 今回のリニューアルでは、味のインパクトの源泉である大麦の量をあえて調整することで、 雑味を抑え飲みやすさに寄与するようにいたしました」と語る。
2つ目は、2つの仕込窯を用いてそれぞれ異なる温度でじっくり煮込むことで、麦のコク、まろやかな味わいを丁寧に引き出すデコクション製法を取り入れたこと。開発者曰く「今までの『本麒麟』と比べて味わいのふくよかさや膨らみを目指したため、適切な時間や温度を探求し、たどり着いたレシピ」。
そして、3つ目は、キリン伝統のヘルスブルッカーホップの増量だ。あのキリンラガーにも使用されているキリンビール伝統のドイツ産ホップを使うことには、開発者の想いが強く込められていた。
「『本麒麟』を楽しむお客様にリラックスしてほしいという思いがあります。また、ヘルスブルッカーホップにはβユーデスモールという冷涼感を感じさせる成分が多く含まれているため、喉に感じる冷涼感が『本麒麟』のキレ感とも相性が良く、爽やかな印象を演出し、余韻と後締まりに寄与しています」と言う開発者の言葉からは、これぞ、本麒麟の集大成と感じる。
「#本麒麟の最初の一杯」体験キャンペーンでしか手に入らない体験BOXセットで、本麒麟を1度味わってみてほしい。お家時間がもっと楽しく、もっと充実したものになるはず。やっぱり美味しいは正義!
「#本麒麟の最初の一杯」体験キャンペーン
概要:特設サイトから申し込みを行うことで、8,000名の方に体験BOX(「本麒麟」 350ml1缶+専用グラス)が当たる。さらに、その体験をシェアまたは拡散することで「本麒麟」350ml6缶パックが当たるダブルチャンス!
応募期間:第一期 2022年2月21日(月)9時〜2月23日(水)23時59分まで、第二期 2022年2月24日(木)0時〜3月15日(火)23時59分まで。
キャンペーン詳細は、特設サイトまで!