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2021.06.17

おぎ乃|赤坂に誕生した小山薫堂の和食の新店ナンバー1

秋元 康、小山薫堂、中田英寿、見城 徹の美食を探求する4兄弟の偏愛レストランを大公開するゲーテレストラン大賞「ゲーテイスト」が今年も開催に! カウンターの前で繰り広げられる華麗な手捌き。真摯に食材と対峙する、その姿勢に、ただただ息を呑む。四季折々の旬の食材を使った美しい日本料理は伝統に敬意を払い、進化し続ける職人技があってこそ。そして、和の真髄はそこにある。

おぎ乃

店主の荻野聡士氏は34歳。2020年3月にオープン。

小山薫堂「緩急のついた流れや季節感、器、雰囲気も素敵でした」

店主の荻野聡士(さとし)氏は「京都吉兆嵐山本店」などで修業し、「奥田」で料理長を務めた気鋭の若手。コースは月替わりのおまかせで約15品。歳時記にちなんだ演出や美しい盛りつけも好評を博している。

 和食では、最近行ったお店のなかでここが僕のナンバー1です。

うすい豆のすり流しとあいなめ、うるい、こごみ、春蘭の椀

うすい豆のすり流しとあいなめ、うるい、こごみ、春蘭の椀(料理はすべて¥26,400のコースの一例)。

 なかなかすごそうだね。片岡さんの本名って、荻野さんなのか。

 そうです。荻野聡士さんは僕がプロデュースする料理コンテスト「REDU-35」でもゴールドを獲っているので前から知っていたんですけど、お店に行ってみたら素晴らしかった。味が美味しいのはもちろんですけど、季節感とか、器の使い方とか、雰囲気とか、彼の姿勢がすごく素敵でした。

 片岡鶴太郎さんの御子息がやっているお店でしょう? 今年「ゴ・エ・ミヨ」で賞を取っていましたよね。

宮崎県産尾崎牛と筍、ホワイトアスパラガスの炭火焼

宮崎県産尾崎牛と筍、ホワイトアスパラガスの炭火焼。揚げたフキノトウとノビル添え。

 日本料理って、美味しくても、この季節にはこういう食材を使うだろうなという想像の範囲を超えない場合が多いですよね。その辺はどうですか?

 決して予定調和ではありません。6席のカウンターの中で炭火を駆使するという珍しさがあるんですよ。炭で鰻をバリッと焼いて出したりして、いい感じの緩急があります。最後のご飯も美味しいですよ。炊きこみご飯とか、じゃこやいくらで食べる白米とか、玉子かけご飯なんかが用意されていて、みんな3膳ぐらい食べていますね。

片岡鶴太郎氏の作

絵は片岡鶴太郎氏の作。下手な役者を大根役者と言うが、大根はさまざまな料理に活躍するゆえ、千両役者と描かれている。

 いいですね。行きたい。小6人で貸し切りにできますよ。お酒を飲んでひとり3万5000円くらいですかね。

 ぜひ今度みんなで行きましょう。

ーー今年のゲーテレストラン大賞「ゲーテイスト」は「秘密のレストラン」「陶酔のフレンチ&イタリアン」「美しき芸術の鮨」「職人の技に酔いしれる料理」「百花繚乱の超絶中華」「知る人ぞ知る隠れ家&穴場」「究極の肉を喰らう」がラインナップ! 完全保存版です。

 

Ogino
住所:東京都港区赤坂6-3-13
TEL:03-6277-8274
営業時間:17:30~、20:30~(2部制)
休業日:日曜、祝日
座席数:カウンター6席
料金:コース¥26,400~

TEXT=小松めぐみ

PHOTOGRAPH=上田佳代子

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