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2020.06.15

炭火割烹 白坂|赤坂にあるのにその名も「白坂」。〆の裏メニューも絶品!

毎年恒例のゲーテレストラン大賞「ゲーテイスト」。今回も秋元 康さん、小山薫堂さん、中田英寿さん、見城 徹の食を愛する4兄弟が集結、ここ1年のお薦めのレストラン(全52店)を教えてもらった。27店目は、赤坂の風情ある路地裏にある古民家を改築した炭火割烹の店。

炭火割烹 白坂

ベースは正統派の和食だが、自由なアレンジが効く!

――店主の豊富な海外経験を存分に発揮した、モダンなプレゼンテーションの和食店。9品前後のおまかせコースのメインは炭火焼き。終盤に出る和牛イチボは、炭で焼く際に落ちる脂でスモークし、香りと食感を生かしている。

中田:ここは赤坂の路地裏の古民家を改築した炭火割烹です。風情のある露地を通って中に入ると、オープンキッチンの前にカウンターがあって、個室もひとつあります。シェフは井伊さんという方なんですが、場所が赤坂だから、店名は『白坂』。

見城:それは面白いね。

小山:シドニーの『Tetsuya’s』にいたシェフでしょう?

中田:そうなんです。だから創作的な要素もあって、独特のバランスがいい。ベースは正統派の和食なんですけど、季節感のあるソースを添えたり、自由な感じでアレンジしてて。

見城:料理はコースなの?

中田:コースだけで、9品ぐらい出てきます。いつ行ってもセンスのいいものを出してくれますね。春と秋は、〆の裏メニューの「海老そば」もお薦めです。

秋元:裏メニューっていう言葉の響きがいいよね。

中田:メインは炭火焼きで、魚と肉が1品ずつ出てきます。肉は大体、和牛のイチボで、魚はサスエ前田魚店のものとか、鹿児島の錦江湾のものとか、その時々で産地直送のいい素材を使ってます。

見城:それは外国人を連れていっても喜ばれそうだね。

中田:実際、すごく気に入ってました。味のバランスが好みに合うみたいで。日本酒もワインも選び抜かれたものが揃ってるので、重宝しますね。

見城:ヒデは外国人を案内することが多いから、こういう店は普段から見つけておかないと駄目だね、やっぱり。

「サワラの幽庵焼き」

白味噌と木の芽のソースを添えた「サワラの幽庵焼き」。(料理はすべて「春季のコース」¥12,000より)。

「海老そば」。

駿河湾産の桜海老と素麺を自家製の海老油で炒めた「海老そば」は、毎年春と秋に登場する裏メニュー。軽やかな食感でワインにも合う。

「鮪と雲丹の冷製」。

鮪と雲丹の上にうずらの卵黄、クラッカー、出汁のジュレ、キャビアをのせた定番の前菜「鮪と雲丹の冷製」。

カウンターで炭火を操る井伊秀樹シェフ。

カウンターで炭火を操る井伊秀樹シェフは、シドニーの名店『Tetsuya’s』で修業後、NYで国連大使の専属料理人を務めた経歴の持ち主。

Sumibi Kappo Shirosaka
住所:東京都港区赤坂6-3-9
TEL:03-5797-7066(完全予約制)
営業時間:18:00~最終入店21:00
休業日:日曜(土曜・祝日不定休)
座席数:16席、個室1室(~6名)
料金:コースは¥12,000~
https://shirosaka.jp

※現在、レストランの営業時間、休業日など記載の情報と異なる場合があります。ご来店時は事前に店舗へご確認ください。

TEXT=小松めぐみ

PHOTOGRAPH=上田佳代子

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