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2020.06.11

とんかつ 成蔵|阿佐ヶ谷の奇跡の店。ジューシーを超越した豚肉と、とてつもなく軽い食感!

毎年恒例のゲーテレストラン大賞「ゲーテイスト」。今回も秋元 康さん、小山薫堂さん、中田英寿さん、見城 徹の食を愛する4兄弟が集結、ここ1年のお薦めのレストラン(全52店)を教えてもらった。20店目は、阿佐ヶ谷に移転して完全予約制となった、高田馬場時代は“行列のできるとんかつ店”として知られた伝説の店。

とんかつ 成蔵

いまだかつてないほど絶品なる白いとんかつ

――高田馬場で“行列のできるとんかつ店”として名を馳せた『成蔵』が阿佐ヶ谷に移転。ジューシーを超越した豚肉と、食感がとてつもなく軽い純白衣の麗しきコンビネーション。一度食べたら必ず虜になる究極のとんかつ店。

秋元:今までありとあらゆる、とんかつ屋さんに行ったけど『成蔵』は、かなり衝撃的でした。

見城:もう、本当に素晴らしいよね。僕も、秋元には負けるかもしれないけど、大のとんかつ好き。1ヵ月に1度は無性にラーメンとピザ、とんかつが食べたいという波が来るんだけど、とんかつは必須(笑)。

秋元:説明するよりまず、食べてほしいと言いたいところですが何がすごいって、まず見た目が神々しい。見城さんが味も含めてホワイトピュアと言っていたけどまさにそのとおりです。

小山:何が違うんですか?

秋元:衣が真っ白で食感がとてつもなく軽い。それで、中の豚肉が純度100以上の豚の旨味を保ったまま揚げられている。肉が潤っているとんかつというのはなかなかお目にかかれない。

見城:お店によってはロースの脂が重く感じたりもするけど、ここは今まで食べたどのとんかつよりコクとさっぱり感のバランスが秀逸。揚げ油にも美味しさの秘密があるんだろうなぁ。

秋元:パン粉もやや粗めに挽いているんだけど、まったく口の中を攻撃しない。優しくてサクッサクッとしていて。

見城:高田馬場時代は行ったことがないんだけど、すごい行列店だったみたい。それが申し訳なくて、移転してからは完全予約制のお店にしたと言っていた。

中田:そんな人気店だと予約を取るのも難しそうですね。

見城:でもぜひともこのメンバーで行きたいね。薫ちゃんもヒデも絶対に感動すると思うよ。

「メンチカツ」。

「メンチカツ」(1個)¥580。頬張った瞬間に口の中で濃密な旨味が弾ける。他にエビフライや季節によっては牡蠣、白子フライなども登場。

「TOKYO-Xの特ロースかつ定食」(180g)。

「TOKYO-Xの特ロースかつ定食」(180g)¥4,980。岩中豚SPFや雪室熟成豚などの銘柄豚を揃える(入荷状況によって変動)。定食にはご飯と豚汁も含まれる。

ラードのなかでも融点が高い豚の腸間膜を使用。

ラードのなかでも融点が高い豚の腸間膜を使用。より軽やかに仕上げるために揚げ油は3回に1回取り替える。

店主の三谷成藏さん。

店主の三谷成藏さん。高田馬場で“行列のできるとんかつ店”として名を馳せ、移転後は完全予約制に。予約は、半月ごとにOMAKASEのサイトより。

Tonkatsu Narikura
住所:東京都杉並区成田東4-33-9
TEL:03-6882-5214(完全予約制)
営業時間:11:00~最終入店13:30/17:30~最終入店20:00
休業日:不定休
座席数:14席(カウンター6席)

※現在、レストランの営業時間、休業日など記載の情報と異なる場合があります。ご来店時は事前に店舗へご確認ください。

TEXT=小寺慶子

PHOTOGRAPH=上田佳代子

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