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2018.03.06

メログラーノ|カウンターから見る風景はニューヨークのよう!

カウンター席、それはシェフの神業の数々を眺めながら、自身もその店の風景のひとつになれる場所。麗しいレストランの、一部になれたかのような恍惚感に、身を沈める夜もまたいい。

メログラーノ

NYの裏通りにあるかのようなイタリアン

見城 ここ、小山の事務所の構成作家から教えてもらったんだよね。

秋元 お気に召しましたか!? 見城さん、カジュアルなカウンターも行くんですね。

見城 まずね、立地がいいと思う。カウンターから見える景色がいいんだよ。ニューヨークのちょっと裏通りにあるようなイタリアンっていう感じで。カウンターがお薦め。パッと作って、出してくる感じがいいんです。

メログラーノ

シンプルだが、木のカウンターが温もりを演出する北欧風モダンなインテリア。手前がシェフの後藤氏。

小山 店内にはライヴ感とか活気があっていいオーラが漂っていますよね。

見城 そうそう。料理はコースもあるけど、いつもアラカルトにしている。シェフがこれがいい、あれがいいっていうのを。

小山 何かお気に入りは?

見城 前菜の生牡蠣のジェラート、トリュフのタルトタタン。

生牡蠣のジェラート。

生牡蠣のジェラート ¥1,200。生牡蠣をカスタード風のクリームと合わせてジェラートに仕立てた驚きのある前菜。トマトのジュレとオリーブオイルをかけて供される。

小山 美味しいですよね。パイの上がキャラメリゼしてあって。

見城 手打ちパスタも、ソースにすごくオリジナリティがあって。生雲丹とレモンの自家製タリオリーニは美味しかったな。上にかかっているカラスミ風のパン粉も旨い。修業したシチリアやウンブリア料理をベースに独自の工夫を加えているんだね。

秋元 美味しそう!

見城 あとね、オッソブーコ。

小山 えっ、見城さん髄液とか、嫌いそうじゃないですか。

見城 好きじゃない。でもね、東京に出てきてイタリア料理に初めて行った飯倉の『キャンティ』で、オッソブーコを食べて驚愕したんですよ。こんな料理が東京にはあるんだと。その初体験の思い出があるから、イタリアンでメインで選ぶものがないと、「オッソブーコある?」って聞いてみるんですよ。あると嬉しくなる。

秋元 伝統的な料理にも敬意を払いつつ、独自の工夫も効かせているんですね。アラカルトOKだし、行ってみたいな。

トリュフのタルトタタン。

トリュフのタルトタタン ¥1,800。パイの表面をキャラメリゼしてトリュフのアイスクリームを乗せ、さらにトリュフのスライスをトッピング。パイの中にはキタアカリのピュレが。

Melograno
TEL:03-6459-3625
住所:東京都渋谷区広尾5-1-30 1F
営業時間:18:00~L.O.23:00、土曜・祝日のみランチあり(12:00~L.O.13:00)
休み:日曜
席:カウンター7席、テーブル8席、個室なし

TEXT=藤田実子

PHOTOGRAPH=原務

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