タグ・ホイヤーとチーム イクザワ、そして英国のカスタムウォッチメーカー・バンフォード ウォッチデパートメントとコラボレーションした限定ウォッチが誕生した。
ポルシェ乗りに朗報、カーレースの歴史を感じるコラボ
F1ドライバーの角田裕毅選手しかり、インディカーの佐藤琢磨選手しかり、世界のカーレース界では多くの日本人ドライバーが活躍している。その先駆けとなるのが生沢徹氏だ。
1942年生まれの生沢氏は、日本のカーレース創成期に数々の偉大な記録を残してきた、いわば日本のレーシングドライバーにおける伝説だ。1967年に開催された富士スピードウェイでの第4回日本グランプリでは「ポルシェ906」で優勝を果たし、日本におけるポルシェの知名度確立に多大な貢献をしたとして、後に特別仕様の「GT4」が贈呈されている。
そんな生沢氏がアンバサダーを長年務めてきたのが、タグ・ホイヤーだ。
ナショナルカラーを想起させるダイヤルとネーム。日本を代表するレーシングドライバーとのコラボであることが、堂々と示されている。
タグ・ホイヤーでは珍しい大胆な配色は、レーサー当時からデザインやファッションにこだわりのあった氏とのコラボらしい仕上がりだ。
問い合わせ
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL:03-5635-7054