リシャールミルジャパン基金が実施する2022年チャリティオークション第2弾の落札結果をレポートする。
出品モデルは「RM 59-02 ヨハン・ブレイク プロトタイプ」
リシャールミルジャパンは、2022年6月20日から7月31日まで実施した2022年第1弾のチャリティオークションにて、「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」のラファエル・ナダル選手プリントサイン入り特別モデルを1点出品し、100,899,999円にて落札された。
そして、今回、2022年チャリティオークション第2弾で出品されたのは、2012年からリシャール・ミルファミリーに加わったジャマイカ人のスプリンター、ヨハン・ブレイクが2016年~2022年に開催されたさまざまな世界大会にて実際に着用した非売品モデル「RM 59-02 ヨハン・ブレイク プロトタイプ」。それがなんと、驚愕の210,000,000円にて落札された。
リシャールミルジャパンは、2011年より東日本大震災、2016年からは熊本地震に対する復興支援を、また、リシャール・ミル ファミリーが運営する国内外の財団等へのサポートを目的として、継続したチャリティ活動を行っている。そして、2018年からは「リシャールミルジャパン基金」を設立。
落札金額の全額は、YBアフレイド財団(ジャマイカ)、ICM パリ脳研究(フランス)などに寄付される。