2021 PRESTIGE WATCH FAIRが、松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール/北館5階 時計サロンにて11月18日(木)~11月23日(火・祝)に開催される!自分の時間を演出するプレステージウォッチは、何を選ぶべきか?仕事や休日の過ごし方が大きく変化しているからこそ、今までの既成概念にとらわれずフラットな目線で時計を探したい。それが唯一無二の“新定番”となるだろう。
混迷極まる時代だからこそともに過ごしたい時計
世界がどれだけ苦境に立たされようと、時間が止まることはない。いやむしろ苦境だからこそ、流れる時間を価値あるものにしたいと思っている人は少なくないだろう。実際、高級時計への情熱が失われることはなかった。むしろ過熱し続けているといってもいい。
ステイホームのご時世にあって、時計に対する捉え方も変化を見せており、「自分の好きな時計を好きに選びたい」という、より自由な考え方が主流になってきている。つまりは、時計はこう合わせるべしという従来の固定観念に縛られず、自分の感性で時計を選ぶ時代が来たのだ。
しかしルールが曖昧になるということは、さらに時計選びが難しくなるということを意味する。こういう時こそ、多くの時計を見て、触れて、そしてたくさんの意見を聞くことが必要になる。
松坂屋名古屋店の「プレステージ ウォッチ フェア」は、国内外の時計ブランドの自信作が一堂に会する、日本最大級の時計の祭典。数多くの時計に実際に触れることができるので、これまで視野に入っていなかった時計を交えて検討できる、またとないチャンスとなる。
“定番ウォッチ”はたくさんあるが、これからは自分の目線で“新定番”を探していく時代となる。その旅の始まりが、ここ「プレステージ ウォッチ フェア」なのだ。
ROGER DUBUIS/カスタマイズを楽しむ
自分らしさ̋を表現するうえで、カスタマイズほど最適な方法はない。このモデルはF1にタイヤを供給する「ピレリ」とのコラボレーションで、まるでF1のタイヤを着脱するかのように、簡単にストラップやベゼル、リューズを交換できるようになっている。星形のスケルトンムーブメントという大胆な機構を、さらに自分流に楽しみ尽くすことができるのだ。
VACHERON CONSTANTIN/上司とのコミュニケーションに
腕時計は格好のコミュニケーションツール。個性的なデザインなら、時計好きの上司が見逃すことはないだろう。このモデルは1921年にアメリカ人顧客のために製作された時計がベースとなっており、優雅なクッションケースが特徴。時刻表示が傾いているのは、自動車の運転中に時刻確認しやすくするためのテクニック。そんなウンチク話も楽しい時計だ。
A. LANGE & SÖHNE/自宅でのひと時に彩りを
ドイツ時計の最高峰A.ランゲ&ゾーネ。そのアイコンである「ランゲ1」のアシンメトリックなダイヤル表示はそのままに、永久カレンダー機構を組みこんだ。太陽や月の動きから導きだされた暦を正確に表現するだけでなく、デイ・ナイト兼用ムーンフェイズも備わり、悠久たる時の流れを体感できる。ムーブメントも美しく、眺めているだけでも心休まるだろう。
2021 PRESTIGE WATCH FAIR
会場:松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール/北館5階 時計サロン
期間:11月18日(木)~11月23日(火・祝)
営業時間:10:00〜19:00(最終日は17:00閉場)