男性にとって数少ないアクセサリーでもある腕時計。だからこそ、時計選びには個性とともに語れる“ストーリー”も身に纏(まと)いたい!
トゥールビヨンと永久カレンダーをも併せ持つ
数あるマスターピースのなかでも、ジャガー・ルクルト「レベルソ」は特別だ。
1931年に誕生したこの時計は、革命的な反転ケースと当時流行していたアール・デコ様式のデザインを組み合わせた。
そのスタイルは現代までほぼ姿を変えずに継承される。つまり“古きよき伝統”を残しているのだ。
しかしレベルソは、“革新し続ける時計”でもある。
誕生90周年を祝う「レベルソ・ハイブリス・メカニカ・キャリバー1850」は、時計の表面と裏面だけでなく、台座の表と裏にも機構を組みこむ世界初の4面ウォッチ。
表面にトゥールビヨンと永久カレンダーを組みこみ、裏面はミニッツリピーター機構とジャンピングアワー式の時刻表示。
そして台座の表側と裏側には、北半球と南半球のムーンフェイズに加え、交点月周期と近点月周期表示が収まる。
しかも驚くべきはそのサイズ。これだけの機構を、手首にスマートに収まるサイズにまとめて、通常の時計として楽しめる。
常識を超えるレベルソは、不透明な時代を生きるビジネスパーソンのよき指標となる。いつだってレベルソは、思考に刺激を与えてくれる存在なのだ。
問い合わせ
ジャガー・ルクルト TEL:0120-79-1833