“くびれ”だけは誰にも負けたくない!
上から88、54、89。バストやヒップとウエストとの差が35㎝という、二次元レベルのスリーサイズを持つAV女優、伊藤舞雪さん。デビュー時からのキャッチコピーは、「圧倒的なくびれ」。
「男性ファンにくびれを褒めていただくことが多かったんですが、最近は女性から、『舞雪ちゃんを目指して、トレーニングしています』と言われることが増えました(笑)」という言葉どおり、メリハリの利いたボディで、多くのファンを魅了する最上級のくびれの持ち主だ。
「自分でも、そこは譲れないところ。運動は苦手だけど、大好きなラーメンを我慢するとか、食事はけっこう気を遣っています。でも、一番効果があるのは、見られているという意識を持つことかな。家でも1日50回は鏡の前に立って、くびれをチェックしているんですよ。『前のほうがよかった』とだけは、絶対に言われたくないから」
常に「今がベスト」という状態を目指し、ストイックに美と向き合う。オフの過ごし方も、顔や身体をケアしたり、他のAV作品をチェックしたりと、仕事に直結することばかりだ。
「意外と仕事人間なんです(笑)。デビュー直後は環境の変化に戸惑っていたけれど、女性を含め応援してくれるファンが増え、自分に自信が持てるようになりました。心に余裕ができたからか、自分を客観的に見られるようになり、『“くびれ”だけは誰にも負けたくない!』という想いが強くなった気がします」
オファーがあれば、まずはトライ。そんな積極性の一方で、「プライベートでは引っ張ってもらいたいタイプ」と明かす。
「特に男性は、何でも決めて、リードしてくれる人が好き。私はひたすら受け入れて、ついていきます♡」