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2022.03.01

箱根・強羅に新名所「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」が誕生!

今やその名は日本に浸透したと言っても過言ではない、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏。満を持して、2022年4月15日(金)、箱根・強羅に「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」をグランドオープンする。サッカーコートおよそ4個分に及ぶ、自然と一体型のガーデンとは?

ニコライ・バーグマンの世界観を通して、人と自然がつながる場所

日本独自の伝統、文化、風土から得られるインスピレーションを最大限に生かしながら、和と洋を融合した独自のデザインで20年以上日本を拠点に活動してきた、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン。花を通して作り出されるデザインやさまざまなマテリアルを使ったオブジェなど、常に新しいアートを発信し、挑戦し続けている。

そんな活躍の裏で、ニコライ氏は日本で得るインスピレーションをより具現化し永続的に残したいと思い、それを可能とする広大な場所を長年探していた。ある休日に訪れた箱根・強羅で感じた直感は「手つかずの自然がそのまま残る、自然と一体になれる絶好の場所」だということ。

人と自然がニコライ・バーグマンの世界観を通して繋がるような唯一無二の場所が、2022年4月15日(金)にオープンする「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」だ。

ニコライ氏が提案するのは、訪れる度に変化をみせる大自然の中のガーデン。全てが桜色になる春、紫陽花の美しいグラデーションに包まれる初夏、秋にはススキの銀色が幻想的に現れ、その後に訪れる寒さの中で懸命に輝く冬の自然。ニコライ氏の感性と箱根の自然が共鳴し、四季折々に彩られるガーデンの美しさを五感で体感できる。あらゆる場所に花々が咲き誇る園内には、ニコライ氏が制作したフラワーアートやオブジェも点在。自身の作品を箱根の土地に残すという目的とともに、ガーデンが輝く標(しるし)として、園内を彩るという。

箱根には特有の色や香りのある独自の自然が生きている。そのユニークな生態の保全を第一に、日々自然と融合できる場「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」にこの春訪れてみてはいかが?

NICOLAI BERGMANN HAKONE GARDENS
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅字大涌沢1323-119
敷地面積:27,908 m² / 8442.25坪
開園期間:通年営業
開園時間:通常期10:00〜17:00、冬季(12月〜2月)10:00〜16:30予定
入場料:¥1,500(事前Web予約)、¥1,800(現地購入)※クレジットカード・電子マネー決済のみ、小学生以下は無料、園内は全てキャッシュレス、全て税込
事前予約:4月1日開始予定で、HP内でチケット購入可能
休園日:毎週月曜、年末年始
アクセス:箱根登山電車「強羅駅」下車、箱根登山バス・観光施設めぐりバス (ポーラ美術館経由)「こもれび坂」バス停下車 徒歩5分
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TEXT=ゲーテ編集部

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