東京都内にあるインテリアスタイリスト窪川勝哉氏の別宅は、昭和の名建築をリノベーションした趣ある住空間。秋になると風情ある庭にWeberのグリルをセットして、大人のオフにふさわしいスマートでラグジュアリーなバーベキューが始まる。
インテリアスタイリスト・窪川勝哉の別宅ライフに潜入!
戦後、モダニズム建築の旗手として日本の建築界をリードした前川國男。その巨匠が昭和30年代に設計した公団住宅のテラスハウスのうち、唯一現存するのが鷺宮住宅。ここに窪川勝哉氏の別宅がある。
「2018年に購入してリノベーションしました。アトリエとして仕事のプランニングをしたり、友人を招いてのホームパーティの場として使っています」
厳しい暑さが和らぎつつあるこの日は、窪川夫妻の共通の友人を招いてバーベキューを開催。相棒として選んだのがWeberの最新グリルだ。
Weberは今年で70周年を迎えたバーベキューグリルの老舗メーカー。世界初となる蓋つきのグリルを生みだし、現代のバーベキュー文化に大きな影響を与えた存在だ。現在では世界40ヵ国以上に普及し、バーベキューグリルの最高峰ブランドといっても過言ではない。
「Weberといえば、チャコール(炭)を燃料にしたモデルを思い浮かべるかもしれませんが、用途に合わせてさまざまなモデルをラインナップしています。特にこの電気グリルは誰でも簡単に最高の焼き上がりを実現できるからお薦めです」
窪川氏も絶賛する電気グリル「Pulse1000」は、IoT機能を搭載した最新モデルだ。デジタル式温度調節機能を備えており、グリル庫内の温度を設定値でキープ。さらにアプリ「WeberConnect」と連動することで、レシピの下準備から仕上がりまでの全工程をサポートしてくれる。
「バーベキューって、常にグリルの前で忙(せわ)しなく焼いているイメージ。でも、Pulse1000ならその心配はありません。温度管理や食材をひっくり返すタイミングはすべてスマートフォンに通知してくれるので、ホストであっても、友人との会話を楽しむことができます。しかも、バーベキュー上級者ではなくても、プロ並みに仕上がるんです」
Weberのグリルは蓋をすることでフレーバーを閉じこめ、高火力で焼き上げるためクリスピーな食感を実現できるのが特徴。短時間で調理ができるので、この日作った3つの料理も10〜15分で完成した。
「庭でバーベキューをするのは癒やしのひと時。調理はグリルに任せ、リラックスしてお酒を楽しめる。Weberは調理器具にとどまらない、まさにコミュニケーションツールですね」
デザイン性の高い最新スマートグリルは、この趣ある住空間に絶妙にマッチしていた。
ライフスタイルに合わせて選べる、Weberの極上グリル
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Weber/Weber Store青山 TEL:03-6805-1196