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2023.11.25

視界が広がる! まぶたの開けづらさを改善する“切らない眼瞼下垂施術”とは

まぶたが開きづらい眼瞼下垂は、「眠そうに見える」「目つきが悪い」など、ネガティブな印象を与えがち。今回は、目の開きを改善する施術「オープンアイズ」について、東京美容外科 統括院長の麻生泰先生に話を伺った。

麻生泰先生
麻生泰先生
東京美容外科 統括院長
藤田保健衛生大学(現在の藤田医科大学)を卒業後、慶應義塾大学医学部大学院にて医学博士号取得。岡山大学形成外科や大手美容外科院長などを歴任後、2004年に東京美容外科を設立。医療法人社団東美会理事長、慶應義塾大学医学部非常勤講師などを務める。

喜びや感動を届けるべく、歩みを止めず、よりよい医療を目指してチャレンジを続けます

日常的に人と接する機会が多いY氏も、「昔から気になっていましたが、最近症状が進んでいて」と、悩む。とはいえ多忙な身ゆえ、まぶたにメスを入れる切開法は、ダウンタイムの長さがネックに。

そこでY氏が選んだのが、麻生泰先生考案の“切らない眼瞼下垂施術”、「オープンアイズ」。メスを使わないため腫れや傷がほとんどなく、施術後に休みが取れない忙しいビジネスパーソンにとっても安心な施術だ。

「眼瞼下垂には、先天性のほか、ハードタイプのコンタクトを長期装用することや加齢が原因の後天性がありますが、Y氏の場合は先天性に加え、加齢によって目を開くための眼瞼挙筋の機能が弱くなっているようですね。おでこのシワも目立ちますが、これも眼瞼下垂の影響でしょう。目を開こうとして眉を上げると、おでこにもシワが寄ってしまいますから」と、麻生先生。

「頭痛がひどいのも、眼瞼下垂のせいですか?」とたずねるY氏に、「おでこにある前頭筋は首から肩、背中にかけて広がる僧帽筋につながっていますからね。肩こりが原因の頭痛なら解消されるかもしれません」

左目は奥二重で右目が一重なのも気になっているとY氏が打ち明けると、この施術なら、同時に左右差も解消できるという。「オープンアイズ」は、瞼の裏側から針を刺し、極細の特殊ナイロン糸で眼瞼挙筋と瞼を上げる瞼板を引き締め、短縮させることで目の開きをよくする施術だが、糸を通す位置や引き締め方を調節することで二重をつくることも可能。

局所麻酔を含めて約20分の施術を終えたY氏は、「視界の広さが全然違う! カウンセリングが丁寧なうえに、施術中も鏡で二重のラインを確認させていただけたので、安心してお任せできました」と、感激しきり。

「美容外科は、患者様の心を明るくし、より豊かな人生に変える医療だと信じています。患者様に感動を届けられるよう、今後も精進して参ります」

「オープンアイズ」ビフォーアフター
黒目の半分近くまで覆っていた瞼が上がり、右目に合わせて左目の二重の幅も少し広くしたことでぱっちりとした目元に。「糸は強靭ですが、髪の毛程度の細さなので異物感はないと思いますし、結び目も極小なので目立ちません。ただし、目をこすりすぎると切れる危険性があるので、その点はご注意ください」(麻生先生)

麻生泰先生のRule of Wisdom

1.対症療法ではなく根本的な解決策を
「大切なのはその場しのぎの対処療法ではなく、基本的な原因を探り治すこと。患者様が希望されても、医師として本質的原因の解消にならないと判断すれば、別の施術を提案させていただきます。」

2.よりよいものを目指し、挑戦し続ける
「オープンアイズは患者様の負担を減らし、より安全に、美しく仕上げることを目指し、研究を重ねた結果編みだした独自の手法。今後も、美容外科界の進歩に貢献すべく、精進を続けていきます」

東京先進医療クリニック(東京美容外科 赤坂院)
住所:東京都港区赤坂6-6-3 2F美容外科・3F審美歯科
TEL:0120-658-958(年中無休)
営業時間:10:00〜19:00(予約制)
料金:オープンアイズ(目の開きを改善、切らない眼瞼下垂)※価格は要問い合わせ

TEXT=村上早苗

PHOTOGRAPH=干川修

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