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GOLF

2022.03.02

自宅練習でパッティングとスイングを強化!──連載「吉田洋一郎の最新ゴルフレッスン」

世界No.1のゴルフコーチ、デビッド・レッドベターの愛弟子・吉田洋一郎。顧客の多くが国内外のエグゼクティブ、有名企業の経営者という彼による、スコアも所作も洗練させるための“技術”と“知識”を伝授する最新ゴルフレッスンコラムをまとめて振り返る。まだまだ厳しい寒さが続くが、ゴルフシーズン到来に向け、コソ練を積み重ねてスコアアップを目指したい。

手打ちパッティングを撲滅する支点のイメージ

吉田洋一郎

ブルックス・ケプカやジャスティン・ローズなどPGAツアーのトッププロの多くは、パッティングで振り子型のストロークを採用している。いわゆる「ショルダーストローク」といわれるこの打ち方は、手先を使わずに体を支点にしてパターを振り子のように動かすため、再現性が高く、毎回同じようにボールを打つことができる。

パッティングは動作もゆっくりで遠くに飛ばすわけではないので、比較的やさしそうにみえるのだが、実際は思った方向にボールをうまく転がせなかったり、強く打ちすぎたりして悩んでいるアマチュアは多い。こうした悩みを持つアマチュアの多くは、手先でパターを動かしてしまい、軌道やインパクトの強さが一定しない。このような「手打ちパッティング」を直そうと、手を使わないようしたり、手首を固めてストロークをしてみた経験がある人もいるだろう。しかし、手首を固めることで、必要以上に体が動いてしまったり、固めた手に力が入りすぎて距離感が合わないなど、うまくいかなかった人も多いのではないだろうか。

今まで手先に頼っていた人は、単純に手首を固めることだけを意識しても、ストロークをしづらく感じるため、無意識に腕や体で不必要な代替動作を行ってしまう。そのため、手首を固定して使わないかわりに、能動的に他の適切な動作を行う必要がある。更に言うと、手首を無理に固定しなくても、自然とアドレスの手首の形が変わらないストロークを行えばいいのだ。

手打ちパッティングを脱却するために、振り子型ストロークをおすすめしたい。振り子型ストロークはショルダーストロークという名称でも呼ばれることがあるが、肩を動かして打つことではない。過度に肩を上下に動かしたり、左右の肩甲骨を寄せたりする人がいるが、それでは振り子のようにパターを動かすことはできないので注意してほしい。

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ゴルフ場での3パット撲滅! 片手打ちパッティング練習法

吉田洋一郎

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京をはじめとした各都市で不要不急の外出自粛要請が続いている。週末に予定していたゴルフのコンペやレッスンを中止した人も多いだろう。こんなときは、政府や都道府県の指示に従って、不要不急の外出はやめて家にいるのが一番だ。

しかし、ただ家にいるだけでは退屈するし、運動不足にもなる。気分転換をかねて庭やベランダなどでゴルフの練習をしてはどうだろうか。さすがにドライバーを振り回すスペースのある人はそう多くないだろうから、パターがちょうどいいだろう。パッティングが苦手だという人は、この機会にぜひパッティングのコツをつかんでほしい。

パッティングが苦手な人の多くは、手首や手などの末端部分を使って打っているため、インパクトの強さやフェースの向きが不安定になってしまう。特に利き手である右手を使いすぎる、手打ちパッティングになっている。

こうした器用すぎる利き手に悩んでいるのは、何もアマチュアだけではない。よりデリケートなタッチが要求されるプロゴルファーは、アマチュア以上に利き手の動きを抑えるのに苦労している。パターにはさまざまな握り方があり、ユニークな握りをするプロもいるが、多くの場合、それは右手の動きを抑えるために編み出した握り方なのだ。

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ゴルフクラブを使わない! 曲がらない球を打つための自宅練習法

吉田洋一郎

自宅で練習しようと思っている人も多いだろう。しかし、室内での素振りはスペースの問題があるし、ただの素振りでは単調で飽きてしまう。

そこで、今回は特にスライスが出てしまう人や、方向性が定まらない人向けに、自宅でクラブを使わずにできる練習方法をご紹介したい。

球が曲がってしまう人は、いわゆる「手打ち」の状態にある。手打ちの定義は、腕や手を振って体の動きとバラバラになってしまう、「体と腕のシンクロ」が崩れている状態をいう。本来、腕や手は主導的に動くべきではないが、人間の本能として器用な腕や手を使ってしまう。そのため、腕が体の正面を外れてしまい、クラブが振り遅れたり、過剰に腕を振り戻したりして、その時々のタイミングによって右にも左にもボールが曲がる。スイング中、「主」として動くのは体、「従」は腕というプログラムを体に覚えこませることができれば、ボールの曲がりは激減する。この「体と腕のシンクロ」を身につけるのに適した、クラブを持たなくてもできる練習ドリルを2つ紹介しよう。

まず、1つめの練習はバレーボールより少し小さいゴムボールを用意する。ボールがなければ、同じような大きさのクッションや丸めたバスタオルでもよい。

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TEXT=吉田洋一郎

PHOTOGRAPH=松川 忍

COOPERATION=取手桜が丘ゴルフクラブ

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