実力はさることながら、その魅惑的な容姿でも、日本ツアーを盛り上げる韓国女子プロゴルファーたち。歴代の人気選手を超える次代のスターは誰なのか。
JUNG Ji Yu(チョン・ジユ)/ポジティブシンキング
1996年1月10日生まれ
身長173cm
18歳でゴルフを始め、2年後の2015年8月にプロ転向。下部ツアーを主戦場としていたが、’21年から1部ツアーでプレーしている。整った顔立ちと引き締まったスタイルで人気急上昇中のゴルファー。本人曰く「自分はポジティブな性格」。
Yoo Hyun-Ju(ユ・ヒョンジュ)/次世代セクシークイーン
1994年2月28日生まれ
身長172cm
小学5年生からゴルフを始め、2011年にKLPGA入会。実力と美貌、優れたフィジカルを兼ね備えた女子ゴルファーとして人気を集めており、ファンからは「次世代セクシークイーン」と親しまれている。
Lee HyeJung(イ・ヘジョン)/鍛えられたメリハリボディ
1995年12月9日生まれ
身長173cm
2014年にプロ転向。近年は下部ツアーで主にプレーしていたが、’21年1部ツアーに3年ぶりに復帰。シーズン開幕前の’21年3月には、一定期間のトレーニングと食事制限で引き締めた身体を写真に収める「ボディプロフィール」を通じ、鍛えられたメリハリボディを惜しげもなく公開したことで話題を集めた。
Park Hyun kyung(パク・ヒョンギョン)/幼少期からゴルフ一筋
2000年1月7日生まれ
身長167cm
2018年2 月にKLPGA入会。室内ゴルフ練習場を運営していた元プロゴルファーの父親の影響もあり、幼稚園の頃からゴルフクラブを遊び道具に。小学2年生から本格的にゴルフを始め、’14年~’17年には韓国の国家代表に選出。「25歳ぐらいの時にJLPGA(日本女子)ツアーに挑戦してみたい」。
HyeJin Choi(チェ・ヘジン)/愛称はペンギン
1999年8月23日生まれ
身長167cm
小学3年生からゴルフを始めた。アマチュア時代の中学2年生時にKLPGA出場を経験。2018~’20年の3シーズン連続で大賞(年間MVP)を受賞。愛くるしいルックスから「ペンギン」の愛称で親しまれる。