「ランボルギーニ ウラカン EVO RWD スパイダー」は、ウラカン EVO スパイダーを後輪駆動とした最新機。ヘキサゴンデザインを新たに採用し、フロントグリルやリアまわりなど専用意匠を纏う。オープンルーフの開閉状態に関わらず、美しいスタイリングと空力効率を実現した。
自然吸気V10が味わえる最後のチャンス!
究極の刺激が楽しめる数少ない存在。それが2シーターオープンのスーパースポーツ「ランボルギーニ ウラカン EVO RWD スパイダー」だ。
全輪駆動となるランボルギーニの駆動方式をパフォーマンスを高めてRWD(後輪駆動)化。ピュアなドライビングによって生まれた爽快感と極限のスリルを、風と戯むれながら味わうことができる。
心臓部は8000rpmまで一気に吹け上がる、5.2ℓV10自然吸気エンジンをミッドに搭載。そして最高出力は610hpに達する。怒濤の加速が楽しめるのは言わずもがな、だ。ソフトトップルーフの開閉時間は約17秒で、時速50㎞/h以下であれば走行中でも操作可能。
意外なことにクローズ時の静粛性は高く、普通に走れば極めて紳士的な立ち居振る舞い。しかし、走行モードを最強にする「CORSA(レースを意味するイタリア表記)」にし、ルーフとアクセルを開放すれば、すぐさま闘牛に変貌。圧倒的ダッシュと同時にV10エグゾーストの大咆哮が炸裂する。
タイトコーナーの連続も、フットワークの軽いRWDだから軽快。風を切って走るこのスパイダーの刺激に“脱帽”せずにはいられない。
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ランボルギーニ・ジャパン TEL:0120-988-889