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2022.03.12

幻のクラフトビール「赤松とインディア・ペールエール」で長野の自然の恵みを味わう

面積の約8割が森林を占めるという緑豊かな長野県。そんな長野の自然の恵みを堪能できるクラフトビール「赤松とインディア・ペールエール」が2022年3月14日より再販売される。前回は発売後、瞬く間に完売したという幻のクラフトビールの味の決め手はなんと”松ぼっくり”。

赤松とインディア・ペールエール

「赤松とインディア・ペールエール」¥715(1本)

長野発のIPAの味の秘密は“松ぼっくり”

長野の茅野市を拠点とする木葉(もくよう)社とデザイン事務所・リパブリカの共同プロジェクト「yaso」と、長野のテロワールを感じられるクラフトビールを醸造する「PECCARY BEER(ペッカリービール)」がタッグを組んでつくりだしたクラフトビール「赤松とインディア・ペールエール」が3月14日より発売される。

木葉社は樹木の剪定や伐採、診断や治療、栽培や生産など、樹木にまつわるあらゆる仕事=アーボリカルチャー(樹木業)を行う会社。その日々の仕事の過程で集めた落ち葉や小枝などをデザイン事務所のリパブリカとともにスワッグやお香、茶葉などにアレンジして「yaso」から販売している。

木葉社

そんな「yaso」と「PECCARY BEER」がつくり出した「赤松とインディア・ペールエール」の原材料は、南アルプス山系からの伏流水と木葉社が長野の森林で採取した赤松の松ぼっくり。しかもただの松ぼっくりではなく、春から夏のみに収穫できる青松ぼっくりを贅沢に使用している。

赤松のまつぼっくり

松の香りに近いとされているアマリロホップを主軸に、サブロホップとチヌーク・シトラをかけ合わせたモルティなIPAに、フレッシュで香り高い青まつぼっくりが加わることによって、森に包まれたような香りが心地よいボタニカルな一杯が完成した。

このビールを味わえば、長野の大自然とつながる時を過ごせるはず。

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TEXT=ゲーテ編集部

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