毎年注目されるリシャールミルジャパンによるチャリティオークション。今年の出品モデルは?
リシャールミルジャパン基金のチャリティオークション
リシャールミルジャパンは、2011年より東日本大震災、2016年からは熊本地震に対する復興支援。また、ラファエル・ナダル、バッバ・ワトソンなどのリシャール・ミルファミリーが運営している財団等へのサポートを目的として、チャリティ活動を継続的に行っている。2018年からは、チャリティ活動のために「リシャールミルジャパン基金」を設立した。
そして、2022年のチャリティオークションには、「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」のラファエル・ナダル選手プリントサイン入り 特別モデルが1本出品された。リシャール・ミルの中でも、最も注目度の高いコレクションのひとつであるラファエル・ナダル モデル。「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」は、バタフライローターと名付けられた特許取得済みの機構を搭載したモデルだ。
オークション方式は、封印入札方式。ファーストプライスオークション指定の申し込み用紙に必要事項を記入の上、 リシャール・ミル 銀座または大阪、もしくはFAXにて申し込み。1人1回限り。申込み期間は、2022年6月20日(月)12時より2022年7月31日(日)19時まで。落札金額はリシャールミルジャパン基金WEBサイトにて発表。最高落札者複数名の場合は、厳正なる抽選の上で決定。
リシャールミルジャパン基金の2022年の主な寄付先は、認定NPO法人カタリバ(東北)、日本ゴルフツアー機構、国立国際医療研究センター、NPO法人むすびえ、日本ジュニアゴルフ協会、ジュニアゴルフクラブチーム連盟、ラファ・ナダル財団(スペイン)、バッバ・ワトソン財団(アメリカ)、YB アフレイド財団(ジャマイカ)、エスペランス・バンリュー・スクール(フランス)、イエロー(アメリカ)他を予定。
問い合わせ
リシャールミルジャパン基金 https://rmjapanfoundation.jp/