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2024.03.29

【JTB】人生最大の親孝行! 全船貸切のクルーズ船で巡る、秘境・南米の旅とは

JTBクルーズによる全船貸切の「南米ワールドクルーズ」。2025年1月9日に横浜港から出航し90泊91日かけて、チリ、ペルー、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、メキシコ……などを巡る、心躍る壮大で贅沢なクルーズ旅をご紹介。

MITSUI OCEAN FUJI
2024年より運航を開始するクルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」。そのファーストロングクルーズをJTBがチャーターし「南米ワールドクルーズ」を実施する。

チリ、ペルー、ブラジル…14の国・地域と19の港を巡る

豪華客船でのんびりと世界を巡る。いつかは叶えたい夢のひとつだ。けれど仕事を抱えているいまの自分には何ヵ月もかけて旅する時間なんてない。ならばその夢を、その旅をまずは自分を育ててくれた親にプレゼントするというのはどうだろう。

そんなことを思いついたのは、JTBクルーズの全船貸切「南米ワールドクルーズ」の存在を知ったからだ。もはや若くはない親にいきなり世界を旅する船に乗せるのはちょっとためらう。でもJTBブランドなら安心だ。JTBのチャータークルーズなら、なによりいつでも相談できる経験豊富なJTBの添乗員が同行。日本船社が運航させる船なので、もちろん船内で日本語が通用するし、船内に常駐する船医や看護師も日本語対応OK。万が一、トラブルがあったとしても心強い。

全室スイート仕様。9091日の長旅も快適に過ごせる

しかも豪華客船が巡るのは南米。アメリカ、ヨーロッパ、アジアあたりは、旅慣れた親なら何度か行ったことがあるだろう。しかし南米まで足を延ばしたことがある人はそう多くはないはずだ。チリ、ペルー、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、メキシコ……これらの国に飛行機で行くとなると、数度のトランジットと20時間程度のフライトは覚悟しなければならない。けれどクルーズに乗船すれば、部屋でゆったり過ごしているうちに、それらの国々を一筆書きのように巡ってくれる。時間があるシニア世代ならではの楽しみ方だ。

ただ、料金は決して安くはない。クルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」はホテルにたとえるなら、スモールラグジュアリーホテル。大きいだけの“豪華客船”と異なり、部屋は全室スイート仕様で海側、バスタブ(※一部客室を除く)もついている。乗務員によるサービスもきめ細やかだ。

食事には各地の寄港地で積み込まれる新鮮な食材を使い、さまざまなレストランで美食を楽しむことができる。安心と快適が約束された旅だ。これまでの数十年の恩返しと思えば、決して高くないギフトといえるのではないだろうか。

出航は2025年1月9日の横浜港。それから90泊91日かけて南米を旅する。すでに最高級のガーデンスイートなどに予約が殺到しているそう。人生最大の親孝行をこのチャンスに考えてみてはいかがだろうか。

南米ワールドクルーズ Q&A

Q.船内にエンターテインメントはありますか?

A.91日という長旅ですが、退屈している時間はありません。船内の劇場〈グランドサロン〉では、上質なショーやコンサートを上演。〈ザ・クラブ&バー〉では昼夜イベントを開催していて、夜はグラス片手に生バンドの演奏を楽しむことができます。また各種教室やワークショップ、寄港地にちなんだ多彩なカルチャーイベントも開催予定。知的好奇心も刺激し続けます。

MITSUI OCEAN FUJI「グランドサロン」
ショーやコンサートの公演が行われる船内の劇場〈グランドサロン〉。

Q.オプショナルツアー(寄港地観光ツアー)はどんなものがありますか?

追加料金なしで参加できる「特別招待ツアー」は3コースあります。モアイ像で知られるイースター島、世界有数の“ペンギンの楽園”フォークランド諸島のポートスタンリー、そしてリオデジャネイロでのカーニバル鑑賞。さらにクルーズ中に一時船を離れる「オーバーランドツアー」(定員制、別代金)も多数用意されています。ガラパゴス諸島、南極、マチュピチュ遺跡、ウユニ塩湖など、南米の名所がズラリ。日本から空路で行くのはかなり大変な場所もゆとりを持って訪ねることができます。

Q.ひとりでも参加できますか?

クルーズというとパートナーと参加するものというイメージがあるかもしれませんが、実は一人旅を楽しむ方も2割ほどいらっしゃいます。船内で仲良くなり、船を下りてからも交流が続くこともあるようです。

Q.豪華客船ってどんな服装で乗ればいいんですか?

日中はリラックスしたファッションでくつろいでいただけますが、夕方以降はドレスコードがあります。今クルーズ中は、フォーマル4回、セミフォーマル5回、カジュアル81回を予定しています。ときにはドレスアップして非日常の時間をお楽しみください。ちなみに船内にはランドリー・クリーニングサービス(有料・ペントハウス以上のお客様は無料)があり、セルフランドリーのスペースも設置されています。

Q.和食も食べられるのでしょうか?

船内のレストランではほぼ毎日異なるメニューを提供します。寄港地で食材を積み込むので、その土地ならではの料理を楽しむことができるほか、和食も高い頻度で登場します。ついつい食べすぎてしまったという方のためのフィットネス施設もあります。思う存分、美食を楽しんでください。

Q.リモートで仕事をすることはできますか?

旅の間、どうしても仕事が手放せないという方は船内にあるワーケーションスペースをご利用ください。船内ではWi-Fiなど通信設備も整っていますので、安心して長旅を満喫することができます。

問い合わせ
JTB クルーズ 本店 TEL:03-6731-7669

TEXT=川上康介

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