群馬県・北軽井沢に新しく誕生した「俺の別荘 あさま空山望」。贅沢なプライベート空間でありながら自然を感じることができる、ニュースタンダードなリゾートヴィラとして大きな注目を集めている。
敷地面積は60,000㎡以上! キャンプとホテルライフを融合させた唯一無二の体験
日本百名山のひとつに数えられる浅間山の北東に位置し、今なお豊かな原生林に囲まれている北軽井沢。風光明媚な風景が広がるこの地は、明治時代から現在にいたるまで数多くの文化人や著名人たちが別荘を構え、心身を癒してきた避暑地。
4月26日にグランドオープンした「俺の別荘 あさま空山望」は、北軽井沢の大自然を思う存分満喫できる一棟貸し切り型のスイートヴィラだ。60,000㎡を超える広大な敷地の中にヴィラやレストラン、スパ棟、ラウンジ棟が点在し、すべての客室から一望できるのは見渡す限りの空と雄大な浅間山の絶景。夜には満天の星空が頭上に広がり、日々の喧騒を忘れさせてくれる。チェックイン・アウトは各ヴィラに設置されたタブレットから手続きをするので、密や人との接触を心配せずに宿泊が可能。一棟一棟の感覚も広く、コロナ禍でも安心してプライベートなひと時を楽しめる。
ヴィラは全部で16棟。8名定員のプレジデンシャルスイート「ポラリス」、6名定員のスーペリアスイート「シリウス」、4名定員のデラックススイート「カシオペア」の3タイプがある。キャンプとホテルライフの融合をテーマに「山の連峰」をイメージしたという屋根にはテント素材を使用、モノトーンを基調としたモダンな空間に太陽の温かい光が室内にやさしく降り注ぐ。
自然を感じる食体験も「あさま空山望」の大きな魅力だ。各ヴィラのテラスにはプライベートデッキがあり、夏季期間(4~10月)には松坂牛とシーフードの特撰BBQを楽しむことができる。また、冬季期間(11~3月)は飛騨牛のしゃぶしゃぶや伊勢海老の鍋などが供される。
レストラン「天空DINING」は、高い天井と大きな窓が特徴の開放感あふれる空間。洋食を中心に、六合産二色舞茸と黒胡椒のピッツァやトマトのジェノベーゼパスタなど、北軽井沢ならではの高原野菜を贅沢に使った料理もランチ限定で提供。
宿泊者は無料で利用できる温浴施設「天空スパ」は、木漏れ日が気持ちいい露天風呂をはじめ、天然檜の香るサウナなどを完備。「天空DINING」と同じ建物内にあるので、食事の前後好きなタイミングでゆっくりと寛ぐことができる。
四季折々の美しく豊かな大自然の中で、都会の喧騒を忘れて家族とともにゆったりと過ごす。そんなNO密なプライベート空間で濃密な非日常を味わってみるのはいかがだろうか。
俺の別荘 あさま空山望
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-2577
客室数:全16棟(プレジデンシャルスイート「ポラリス」:7棟、スーペリアスイート「シリウス」:5棟、デラックススイート「カシオペア」:4棟)
料金:「ポラリス」:¥160,000(1泊1室8名利用)、「シリウス」:¥120,000(1泊1室6名利用)、「カシオペア」:¥80,000(1泊1室4名利用) ※すべて税・サ込み、食事別。宿泊料金は人数によって変動あり。犬同伴可(別途料金¥4,000/頭)
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