NMNの上位版、光合成細菌、飲む日焼け止め…美容ライターお薦めの美活サプリ11選

老若男女問わず、もはや日常に取り入れるべきなのは、高機能な美容健康機器とサプリメントだ。数多あるなかから使って間違いないものだけを厳選。不朽の名作と先進技術を取り入れたアイテムを紹介する。サプリ編。【特集 完全無欠の復活メソッド】

1．100％天然アナツバメの巣に宿る、神秘の恵み

希少性の高さゆえに、偽物や養殖物も少なくないアナツバメの巣。その神秘的な力に魅せられた代表の稲冨幹也氏は、「ツバメの巣ハンター」を名乗り、マレーシア産の天然アナツバメの巣にこだわったブランド「BI-SU」をつくった。”天然もの”を証明するため、稲冨氏が自らの手で採取した巣だけを使用。その貴重な恵みから、内から輝くような毎日を支える「シアル酸」を、独自の技術で丁寧に抽出し、サプリメントへと仕立てている。

2．小瓶に入った「光合成細菌」が本来の体調に整える

光合成細菌「RAP99」という微生物酵素100％のサプリメント「テイエフケー」。土や水の浄化技術から生まれた独自成分で、身体のコンディションを整える。人体に有益な微生物が含まれたこの「粒」は、小指よりも小さい瓶に入っていて、驚くほど小粒である。「これで本当に効果はあるのか？」と疑いたくなるほどだが、愛飲者たちは美肌・健康自慢が多く、口コミでその効果が広まっている。特に美容関係者の間で人気。

3．No Moreくすんだ顔。透明感が必要な男へ

年齢を重ねていくうちに「酸化」「糖化」「炎症」が互いに悪さをして「連鎖エイジング」を引き起こしていく。このサプリに配合されている高吸収型クルクミン、アスタキサンチン、ロダンテノンBが、その悪しき連鎖を断ち切ってくれる。男女問わず、老けて見える大きな要素は、くすんだ顔。男性だって透明感が出てくれば、見た目年齢はかなり若返る。吹き出物、乾燥やかさつきを抑え、肌コンディションを整える役割も。

4．高麗人参の果実が持つ栄養素で元気みなぎる

高麗人参といえば「根」が有名だが、エイジウェルが着目したのは「果実」のほう。果実（ジンセンベリー）は流通量が少なく希少性が高い有用成分である「ジンセノサイド」を豊富に含むことがわかっている。ジンセノサイドとアミノ酸18種、ビタミン、ミネラルを1粒に凝縮した。経営者やビジネスパーソンの間に口コミで広がり、「摂ると摂らないでは体調が格段に違うから切らさないように購入している」という声も。

5．ぼやけ、かすみを軽減。有効成分を配合

目薬で有名なロート製薬が開発した、目のためのサプリメント。論文でも効果が実証されているルテインとゼアキサンチンを機能性関与成分として配合している。年齢とともに減っていく網膜の黄斑色素を増やし、くっきり見る力（コントラスト感度）を改善する成分を含有する。最近、手元が見づらくなった、目がかすむ、1日中PCモニターに向かっている……そんな人に試してほしいサプリメントだ。

6．NMNの“上位互換成分”で老化に打ち勝つ

NMNの次世代成分と言われている5-デアザフラビン（TND1128）。ミトコンドリア活性とサーチュイン遺伝子（長寿遺伝子）活性が優れているのが特徴。スウェーデンの世界的権威である公的研究機関や日本国内の大学でも研究開発が進められている。この成分にナノ化吸収技術を採用し、水素発生技術をプラスしたのが「デアザフラビン ハイドロハイパー」だ。品質管理を徹底した国内製造の5-デアザフラビンなのも安心。

7．疲れを感じた時の飲用で全身にパワーみなぎる

品質と鮮度にこだわり50年以上続く養蜂家のローヤルゼリーを1粒中に800mg（生換算）含有したサプリメント。疲労が溜まっている時、風邪のひきはじめ、身体がだるくて重い時に。また、独自の酵素分解技術によって、タンパク質を摂取しやすくしているのも特徴。健康維持に必要な栄養素もリッチに配合した。多忙なビジネスパーソンはもちろん、一家にひと瓶あるとよい万能選手である。

8．アミノ酸を多く配合しHGHの自己分泌をサポート

若さを司るHGH（ヒト成長ホルモン）の働きに着目。主原料のアミノ酸は天然由来のL-アミノ酸だけを使用し、一般的とされるサプリよりもかなり多い、8,619mgも配合。5種類のアミノ酸を独自配合し、シアル酸（ツバメの巣）、ポリフェノールの一種であるレスベラトロールと併せることで若々しさをサポートする。長年にわたって愛飲する美容家やヘアメイクが多く、「美容だけでなく身体そのものが調子いい」とのこと。

9．身体のなかのヒアルロン酸に着目。ヒアルモイスト乳酸菌配合

日清食品と聞くと即席麺を連想しがちであるが、実は50年余り、乳酸菌の研究を続けている企業である。独自の「ヒアルモイスト乳酸菌」を1粒に凝縮したサプリメントが「ヒアルモイストW タブレット」だ。ドリンクタイプも人気だが、ビジネスパーソンにお薦めしたいのは、携帯しやすく、場所を問わずに飲めるタブレットタイプ。サプリメントは続けることが効果を出す最大のコツだから。

10．人気のLypo-CにビタミンDをプラス

「効率よく手軽にビタミンCを摂りたい、そんな声に応える設計に」。リン脂質のカプセル内部の親水基にビタミンCを、二重膜内の疎水基にビタミンDを閉じこめリポソーム化したのがこれ。ビタミンCとDは、原材料のトレーサビリティや非遺伝子組み換えなど厳しい自主製造安全基準をクリアした、高品質なものを使って国内のGMP認定工場にて製造している。

11．塗る日焼け止めに加え、飲むUVも併せて美肌へ

今や一般常識になりつつある紫外線対策だが、日焼け止めを塗って遮ったり、帽子や衣類、日傘で物理的に防ぐほか、「飲む日焼け止め」サプリで内側からもケアするのがお勧めだ。ゴルフやキャンプ、アウトドアスポーツはもちろん、日常生活でも気をつけると、肌の老化が格段に違ってくる。「White Skin Care Bio」は紫外線に対する炎症反応を抑えるビフィズス菌の作用に注目。腸内細菌で紫外線対策する新アプローチのサプリなのだ。

【特集 完全無欠の復活メソッド】