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GOLF

2022.03.07

ゴルフシーズンに向けての確認事項!──連載「吉田洋一郎の最新ゴルフレッスン」

世界No.1のゴルフコーチ、デビッド・レッドベターの愛弟子・吉田洋一郎。顧客の多くが国内外のエグゼクティブ、有名企業の経営者という彼による、スコアも所作も洗練させるための“技術”と“知識”を伝授する最新ゴルフレッスンコラムをまとめて振り返る。まだまだ厳しい寒さが続くが、ゴルフシーズン到来に向け、コソ練を積み重ねてスコアアップを目指したい。

ゴルフスイングで何倍もの馬力を発揮! 飛距離を伸ばす方法

吉田洋一郎

ゴルフの自粛を強いられているアマチュアゴルファーに80の壁を超えるためのきっかけをつかんでもらおうと、先日、無料のオンラインセミナーを開催した。

アマチュアゴルファーの悩みに答えようと事前にアンケートを行ったのだが、やはり多かったのは「飛距離が伸びない」「飛距離を伸ばす方法がわからない」など飛距離アップに関するものが多かった。

ドライバーが飛んだときの爽快感はゴルフの醍醐味の一つだ。ティーショットでライバルをオーバードライブすると優越感に浸ることもできる。そして、第1打の距離が伸びれば、第2打の距離は短くて済み、無理なくパーオン率を上げることができる。飛距離アップはゴルフを楽しむためだけではなく、スコアを向上させるために欠かせないのだ。今回は、飛距離を伸ばすために大事なポイントをご紹介しよう。

ゴルファーであれば、「手打ちはいけない」という言葉は何度も聞いてきたことだろう。頭では分かっているつもりでも、実際には手や腕などの末端部分を中心にクラブを振ってしまっている人は多い。意図せずに腕や手を使ってしまうのは、クラブを速く振ろうとして、腕や手に力が入ってしまうからだ。逆説のようだが、手や腕に力が入るほどスイングのスピードは落ちる。スイングのスピードを上げるのは腕力ではないのだ。

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久々のゴルフラウンドで脱スライス! 見直すべきグリップ2点

吉田洋一郎

アマチュアゴルファーの悩みで最も多いのは、やはりティーショットでのスライスだろう。まっすぐ飛び出したボールがやや右に曲がるくらいなら、フェードボールを持ち球としてコース攻略に使えるが、左や右に飛び出したボールがどんどん右に曲がっていくスライスでは手に負えない。こすったスライスではフェアウェイ真ん中にボールが飛んでも距離は出ていないし、セカンドショットはたいていラフからになる。曲がりが強すぎると、下手をするとOBになってしまう。これではストレスがたまるばかりで、ちっともゴルフが面白くない。

アドレスの姿勢やクラブの軌道、フェースの向きなど、スライスにはさまざまな要因があるが、グリップに原因がある場合もある。グリップを見直すだけでスライスが軽減される方法をご紹介しよう。

スライスがどうしても治らない、ラウンド中になるとスライスの曲がりが強くなるという人は、グリップを強く握りすぎてしまう傾向がある。グリップを強く握ることで、クラブヘッドが走らず飛距離が出なくなるだけではなく、手に力が入ることで上半身に頼ったスイングになってしまう。その結果、切り返しやインパクトで手や腕でボールを打とうとしてしまい、スイング軌道がアウトサイドイン軌道になってスライスの度合いが強くなる。

グリップを強く握ってしまう原因は単純に力が入ってしまったり、ボールに当たるか不安でグリップを強く握りしめているということもあるが、握り方に問題があるケースもある。特にキャリアの浅いゴルファーにあることだが、グリップをパッティングのようにパーム(手のひら)で握ることで、余計な力が入ってしまうことがある。適切ではないパームグリップで握ると、手の中でグリップが動いて安定しないため、しっかりと握ろうとして手に力が入り過ぎてしまうことがある。また、パームグリップは手首の自由度が少ないため、ヘッドが走りにくくなるため、速く振ろうとして力が入ることもある。

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ゴルフの悩み解決! プッシュスライスを直すために必要なリリース動作とは

吉田洋一郎

新型コロナウイルス感染拡大を防止するための非常事態宣言も解除され、久しぶりのゴルフを楽しんだ人も多いと思う。久しぶりにコースに出たとき、みなさんは思うようなプレーができていただろうか。体がスイングを覚えているつもりでも、ドライバーショットでボールが大きく曲がったり、アプローチで距離感が合わなかったりと苦しんだアマチュアも多かったのではないだろうか。

先日、私が一緒にラウンドした知人も、右に飛び出したボールがどんどん右に曲がっていくプッシュスライスでスコアメイクにかなり苦しんでいた。彼はもともとカットスライサーで、ボールが左に出て右に大きく切れていく球筋だった。インサイドからクラブを振り下ろすようアドバイスをしてカットスライスが解消し、昨年にはスコアも90前半でラウンドできるようになっていたのだが、今度はボールが右に出て右に曲がるプッシュスライスが出るようになっていた。

しかし、プッシュスライスは、カットスライスを直すための通過点。スイングの方向性は間違っていない。彼と同じ悩みを持つアマチュアのために、今回はカットスライサーだった人がプッシュスライスを直すために必要な感覚について説明したい。

もともとカットスライスを打っていた人はアウトサイドイン軌道でボールをとらえていたので、インパクトでフェースを開く習性がある。アウトサイドイン軌道でフェースを閉じればヒッカケが出て大けがをするためだ。そのような習性をもった人がダウンスイングでインサイドからクラブを振ろうとすると、今までの習性でフェースを開いたままボールを打ってしまう。そのため、インサイドアウト軌道でフェースが開いた状態となり、右にボールが出て右に曲がっていくプッシュスライスが起きる。カットスライサーはスイングの軌道を直すとともにフェースの向きの修正が不可欠なのだ。

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TEXT=吉田洋一郎

PHOTOGRAPH=松川 忍、小林 司

COOPERATION=取手桜が丘ゴルフクラブ

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