日本が世界に誇るエポンゴルフから極上のパターが誕生した。その美しさと技術を堪能せよ。
軟鉄鍛造の軟らかい打感を最大限に生かすために、マスター職人が細部にまでこだわり創りあげた。「JAPAN FORGED PUTTER」と呼ぶにふさわしい、繊細な打感と秀逸な打音は最高の転がりを生みだす。長年にわたり日本のゴルフクラブ製造を牽引してきた経験と知識を集約させた究極の1本だ。¥89,100〈参考価格〉
極上の打感と打音
2009年に発表された初代以来のメイド・イン・ジャパンモデルとなる4代目「i-33」にはエポンゴルフがこれまでに培ってきた技術が集約されている。パターの製法としては珍しい軟鉄鍛造で製造されているが、加工が難しいといわれる製法を敢えて採用するのは最高のフィーリングのため。パッティングの精度を上げる要素はさまざまだが、トッププロや上級者は音や打感を重視する。手に伝わった感覚を脳が受け止め、それが動きへと変換される。だからこそボールとの接点が非常に重要な意味を持つ。
ヘッドはオーソドックスなブレード型だが、構えやすさだけでなく、エポンの名匠が0.1㎜単位までこだわり、極上の打感や打音を出すための工夫が細部に施されている。今までに体感したことのない最高のフィーリングと転がりのよさを体感してもらいたい。
DETAIL 1:フェースの厚みを増して柔らかな打感を実現
バックフェースを前モデルのキャビティ構造からフラット構造に変更することでボール打点のフェース厚をアップした。その結果、より柔らかな打感と澄んだ打音を実現。インパクト時のボールがフェースに乗る感触を手に伝わりやすくすることで、イメージどおりのラインに打ちだすことを可能にした。
DETAIL 2:ショートネック化が生むスムーズなストローク
ライ角は従来の71°のままでショートネック化させることで、よりフェースローテーションがしやすくなった。しっかりインパクトすることができるため、ボールに順回転を与えやすく、スムーズなボールの転がりを実現している。
問い合わせ
エポンゴルフ TEL:0256-64-5551