靴の中敷の生みの親という呼称で名高いBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)が新たに、究極の履き心地を叶えるブーツ、BIRMINGHAM(バーミングハム)を発表。足本来の、自然な歩行を促す最新ブーツとは。
足本来の形状を、よりしっかりとサポートするブーツ「バーミングハム」
ドイツに根付いたグローバルブランド、ビルケンシュトックが、新たなブーツ「バーミングハム」を発表した。
「バーミングハム」には、DEEP BLUE FOOTBEDと呼ばれる中敷が採用されている。このDEEP BLUE FOOTBED は、足本来の形状をよりしっかりとサポートする現代の技術が詰め込まれており、裸足で砂浜を歩いているような自然な歩行を促す構造になっている。
4層構造のDEEP BLUE FOOTBEDは、ジュート層、マイクロファイバーライニング、コアスタビライザー層、PU層で設計されている。
湿度を調節するジュート層、湿気を吸収するマイクロファイバーライニングは、足の自然な温度調節機能を高めてくれる。そしてコルクとEVAからなるコアスタビライザー層は、自然な足の構造を支え、足にかかる負荷を後足部と中足部に均等にしてくれる。ベース部分のPU層は、踵にかかるショックを吸収し、足や関節への負担を軽減し、スムーズな歩行をアシストしてくれる。
また、アウトソールにはコルクとラテックスを合わせたラバーを採用し、耐久性と衝撃性にも優れている。
また、「バーミングハム」はアメリカの老舗タンナーであるホーウィン社のレザーを使用しており、上質な光沢感とレザーの経年変化が味わえる至極の一品。
自分と一緒に年をとる味のあるブーツとともに、健康的な歩行を楽しみたい。
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ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス https://www.birkenstock.com/jp