全国18店舗のオーダースーツ店を展開するHANABISHI(花菱)が、5月28日(金)〜6月15日(火)に「Import Collection」を開催! 名だたるブランドの生地を使ったスーツを仕立てるチャンス。
高級インポート生地を厳選! メイドインジャパンのオーダースーツ
リモートワークを交えた働き方が日常となった今、スーツの価値が改めて見直されているのではないだろうか。スーツを着るとなれば自ずと髪型を整え、時計や靴なども選び、身も心も引き締まると言うもの。普段着とのギャップは好印象にもつながるし、オンオフを区切ることもできる。オーダースーツなら、なおのこと。
ご紹介したいのは「メイドインジャパンのオーダースーツで楽しさを届ける」がコンセプトのHANABISHI。5月28日(金)〜6月15日(火)の期間限定で、上質なインポート生地でオーダースーツが作れる。
1935年創業時より確かな縫製技術を蓄積してきたHANABISHIの最大の特徴は、製品の100%を国内工場で生産していること。効率的なシステム化と熟練の職人のクオリティを組み合わせることによって、高品質でありながら価格を抑えたオーダースーツを作ることができるのだ。
今回の目玉は3つのインポート生地。ひとつは「トラバルド トーニャ」。1840年設立で紡績から生地の製造まで一貫して行う、イタリアの高級服地メーカー。イタリアで二番目に古い歴史を持つこの老舗メーカーは、ストレッチ繊維(ポリウレタン、ライクラ)を使用しない「ESTORATO」というストレッチ生地を製造することに成功した。ウール100%でこのストレッチ性能を持つ生地は世界で唯一「ESTORATO」のみで、そのストレッチ性は20%以上というから、無論、極上の着心地を体験できる。
二つ目は「アルフレッド ブラウン」。1915年にイギリスで開業した服地メーカー。イングランド代表フットボールチームのユニフォームや、マークス & スペンサーやネクストといった大手デパートからサヴィルロウまで取引実績がある、英国紳士業界をけん引してきた存在。英国生地らしい、しっかりとした打ち込みと耐久性の高さが特徴。
そして三つ目は「サン イルデフォンソ」。日本のマーケットでは珍しいメキシコの毛織メーカーだ。1847年に設立され、メキシコ国内では最も大きく紡績から製織、仕上げまで一貫して行っている。イタリア生地に勝るとも劣らない上質な光沢と発色の良さを味わって欲しい。
トラバルド トーニャ/イタリア
アルフレッド ブラウン/イギリス
サン イルデフォンソ/メキシコ
この他にも、エルメネジルド・ゼニアやロロピアーナ、カノニコ、チェルッティ、ドーメルなど、世界各国の錚々たるインポート生地を多数取り揃えている。インポート生地で仕立てるオーダースーツは、一種の風格すら漂わせる力がある。
「Import Collection」で業界屈指の素材を選び、HANABISHIが長年培った技術力が光るメイドインジャパンのスーツを仕立てる。自分だけの極上のオーダースーツを作る過程とともに、出来上がりを待ち、完成品を纏う。そんな贅沢な時間の使い方をしてみてはいかが?
Import Collection
期間:5月28日(金)〜6月15日(火)
スーツ金額:¥68,200(税込)
納期:約3週間〜4週間 ※受注状況によって変動する場合がございます。
開催店舗:HANABISHI 全店
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