インパクト大! 史上最も大きなキドニーグリル
モータースポーツの血統を常にバックボーンとしてきたBMW。その究極の存在がBMW Mだ。そんなBMW Mの布陣に新たに加わったハイパフォーマンスモデルの顧客向け限定ローンチイベントが先ごろ行われた。
イベントの主役として登壇したのは、鮮やかなカラーリングの「M3セダン」並びに「M4クーペ」。心臓部に収めた直6ツインターボエンジンは、最強グレードでついに最高出力500ps超え。
その動力性能もさることながら、史上最も大きなキドニーグリルにより、強烈なインパクトと機能が与えられた最新世代である。そして、日本初公開となるMの名を掲げたBMW モトラッド初の最速マシン「M 1000 RR」も顔を揃えた。いずれもネーミングと見た目の威容からレーストラックの香りが深く立ち上がってくる。
参加したゲストは発表冷めやらぬうちに新型モデルの真価を公道でテストドライブ。圧倒的な動力性能と刺激的なドライビング体験に、〝開いた口が塞がらない〞様子だったに違いない。
BMW M3 Sedan / M4 Coupé
最高出力480ps以上+ 6速MT(マニュアルシフトが選べる! )に加え、後輪駆動を伝統とするM3またはM4に今後日本にも導入される初の4WD仕様が大きな話題に。「M3セダン」は3 シリーズをベースにBMW M社が開発した6代目。¥13,240,000~。一方、「M4クーペ」は先代3シリーズクーペの名称変更にともなう後継機で2代目となる。¥12,980,000~。
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