本連載「Beauty for Business」では、クリエイティブ・プランナーのまつゆう*が、ビジネスに励む男性の心と身体を「素敵」にしてくれる、オススメのアイテムを伝授する。第6回は11月に銀座にオープンした"美の情報発信拠点"「Beauty Connection Ginza(ビューティーコネクション銀座)」で見つけた2アイテム。美容師のブローテクニックを搭載したドライヤー「ReFa BEAUTECH DRYER(リファビューテック ドライヤー)」と2つの泡で汚れを毛穴から落とす「ReFa FINE BUBBLE(リファファインバブル)」について。
美の情報発信拠点
今日は、"男性のヘアケア&バスタイム"を充実させてくれるアイテムが存在するらしいという噂を聞きつけ、とある場所へやってきました。2019年11月8日に銀座にオープンしたばかりの"美の情報発信拠点"「Beauty Connection Ginza(ビューティーコネクション銀座)」です。「Beauty Connection Ginza」は、美容機器やコスメを試せる"インスピレーションサロン"、"フルーツサロン"、"メディカルサロン"、"ヘアサロン"の4つのフロアで構成された美の複合施設。
プロの技術を再現
まずご紹介するのは、2019年10月16日に発売された「ReFa BEAUTECH DRYER(リファビューテック ドライヤー)」。私が男性だったとして、ドライヤーに求める点は「軽さ」と「風量」と「髪を健やかに保てるか?」の3点。まずは手に持ってみると、軽い。電源コードまで含んでも695g。そして、美しいデザインとは裏腹に風量も強いので短い髪の方は、時短できそう。
このドライヤーは、美容師のブローテクニックを先端のテクノロジーで再現。20以上の有名サロンと共同開発され生まれたそうです。「ヘアサロンで乾かしてもらうとツヤが出て、ボリュームもでるのに何故か自宅では同じようにできない。」って思ったことありませんか?このドライヤーはプロの技術を再現。髪の温度をセンサーが検知し「温風と冷風」を自動で切り替え、髪の温度を「約60度以下に自動調整」してくれることで、髪にも優しくサロン帰りの髪を自宅でも再現してくれます。
仕上がりのモードは2つ、「ボリュームアップ」と「モイスト」。ボリュームの気になる部分は、ボリュームアップモードを使用し、傷んだ毛先はなどは、モイストモードで潤いをキープし健やかな髪を保ちます。約60度以下に調整されるので頭皮も高温を当て続けなくて良いので安心。デザインもシックなブラックカラーがあり、そちらが男性におすすめです。
2つの泡で全身の汚れを毛穴から落とす
さて、ここで質問です! あなたは、バスタイムにシャワーを顔にガーッと浴びるタイプですか?
男性は、女性より皮膚が強いので気にしたことがない方が多いと思いますが、実は女性の美容好きの間ではNG行為。直接シャワーを顔にあてることで、たるみ、乾燥の原因になってしまうんです。でも、顔にシャワー浴びるのって気持ちいいですよね。リフレッシュしますよね。じゃあ、どうせやるなら損するより得するシャワーヘッドを使ってみてはいかがでしょう?その名も「ReFa FINE BUBBLE(リファファインバブル)」
「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」のという特殊な2つの泡を発生させるシャワーヘッドが、頭皮、顔、身体の汚れの奥まで入って落とし、温め、潤わしてくれるそうです。バスタブにお湯を張りシャワーヘッドを入れて、泡を発生させてバスタブに入るだけで入溶剤いらず。シルキーバスで、汚れも落としてくれて、潤わせてくれるんです。このシャワーヘッドなら、顔の毛穴の汚れもとってくれるとのことで、シャワーを顔にガーッと浴びたい男性にも良いかもしれませんね。
汚れを落としてボリュームアップ
「ReFa FINE BUBBLE(リファファインバブル)」と「ReFa BEAUTECH DRYER(リファビューテック ドライヤー)」のダブル使いで、通常のバスタイムが、頭皮ケアタイムに早変わり。興味のある方は、実際商品をお試しすることができる「Beauty Connection Ginza」へ行ってみてはいかがでしょうか?男性スタッフも多く、心強いですよ。
まつゆう*
東京生まれ渋谷育ち。1993年よりモデルとして活動開始。'98年、ウェブマガジン「chelucy(チェルシー)」を立ち上げ、ビューティー、ファッション、トラベルなどの独自視点の可愛いカルチャー情報をウェブ、ブログ、SNSなどで早期から発信し続ける。2008年米Wired.com「日本のセレブブロガー」、'12年、仏campaygn.com『フォローすべき10人の日本人インフルエンサー』、'16年『ファッション・ビューティにフォーカスしたクリエイティブなアジア人ブロガー10人』として紹介される。現在は、「大好きは、ボーダーレス!」をテーマに掲げた、セレクトウェブマガジン『m’s mag.(ミズマグ)』を日々更新中。WEBマガジン『COMFORTS』でコラム『camera to travel〜カメラ・ト・トラベル』を連載中。
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