2023年10月31日(火)までの期間限定で、マンダリン オリエンタル 東京に「獺祭」を楽しめるポップアップバー「獺祭 at マンダリンバー」が登場! さらに、10月6日(金)には同酒造の会長を招き、銘酒「獺祭」とともに楽しめる一夜限りのディナーイベントを開催する。秋の夜長、日本の美酒に酔いしれてほしい。
旭酒造「獺祭」のオリジナルカクテルが誕生
2023年10月31日までの期間限定でマンダリン オリエンタル ホテル 東京37階に、ポップアップバー「獺祭 at マンダリンバー」が出現する。
山田錦のみを使用した純米大吟醸を手がける旭酒造が誇る「獺祭」ブランドの美酒が取り揃う。ここで味わえるのは「マンダリンバー」のヘッドバーテンダー小田健吾氏が考案した、獺祭の純米大吟醸や焼酎を使ったオリジナルカクテル。また、利き酒セットがあったり、ボトルでもバイザグラスでも頼めるなど選択肢が多く、多種多様な獺祭の味わいを堪能できるチャンスでもある。
訪れたらぜひ見てほしいのが、期間中、37階のエレベーターホールと「センス ティーコーナー」に設置されている、水田を連想させる山田錦の稲穂を飾ったディスプレイ。なかでも「センス ティーコーナー」には、酒造りにおいて味や香りを左右するといわれる精米歩合の異なる米が展示され、旭酒造の日本一と称される“磨き”へのこだわりを実感できる場となっている。
また、そのディスプレイに設置されている二次元コードをスマホなどのデバイスで読み取れば、動画を通して獺祭の酒造りの工程を見ることもできる。どっぷりと獺祭の世界観に浸れるというもの。
旭酒造の会長・桜井博志氏をゲストに迎えた希少なディナーイベント
広東料理「センス」にて、旭酒造の会長・桜井博志氏をゲストとして迎え、銘酒「獺祭」の饗宴を楽しめる、一夜限りのディナーイベントが2023年10月6日(金)に迫っている。同店のソムリエが厳選した7種類の個性豊かな獺祭に合わせたコース料理を、広東料理「センス」のエグゼクティブ チャイニーズシェフ・中間利幸氏が考案。美酒の旨味を最大限に引き出すべく、獺祭の酒造りの過程で生じる酒粕や米粉を使い、一部、山口県産の食材も取り入れて、7品のコース料理を用意した。獺祭の哲学を表現するかのような逸品に目を見張る。
この日のために揃えたのは、旭酒造が“最高の酒”と称する「獺祭 磨きその先へ」はもちろん、山田錦の等外米を極限の8%まで磨き、丹精込めて造られた「獺祭 未来へ 農家と共に」を含む獺祭の美酒の数々。また、ソムリエによるそれぞれの獺祭の味わいの説明も、食事に彩りを与えてくれる。
広東料理「センス」と銘酒「獺祭」のマリアージュという、かつてない食体験はこの日限り。単なるコラボイベントではない、新たな美食を探し求める人にこそ堪能してほしい稀有なイベントだ。
広東料理「センス」x「獺祭」一夜限りのディナーイベント
日時:2023年10月6日(金) 18:00、18:30、19:00 のいずれか
場所:広東料理「センス」37 階
料金:¥35,000(税込み、サービス料15%別)
問い合わせ:レストラン総合予約 TEL:0120-806-823(9:00〜21:00)または、motyo-fbres@mohg.com まで