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2022.06.21

ミシュランシェフが認めるハンバーガービストロ「Chillmatic」

ミシュランシェフ米澤文雄氏が率いるNo Codeがハンバーガービストロ「Chillmatic」を渋谷の「MUSTARD HOTEL SHIBUYA(マスタードホテル 渋谷)」の1階にオープン。早くも話題となっている、肉の旨みが凝縮された極上のグルメバーガーとは。

「Chillmaticバーガー」¥1,800

贅沢な肉バーガーでエネルギーをチャージ!

新たなカルチャーの発信地として注目される渋谷区東のエリア、通称「東渋(ヒガシブ)」。そこにミシュランシェフ米澤文雄氏が認める料理人が手がけるハンバーガービストロが誕生した。それが「Chillmatic」だ。

シェフを務める塩田大治氏はもともとフレンチ出身。料理人である父親や、数々の名店で研鑽を積んだ後、NYミシュラン3つ星で日本人初のスーシェフを務めた米澤氏から肉料理の神髄を学んだ。

そんな塩田氏が作りだすシグネチャーフードは店名を冠した「Chillmaticバーガー」。
バンズに挟まれているのはパティとパストラミのみで、野菜やチーズなどはいっさいない。そこまでシンプルなハンバーガーで勝負できるのは肉に絶対的な自信があるからこそ。

パティは、「肉本来の味わいを感じて欲しい」という塩田氏の思いから、食べ応えがよい粗挽き肉を使用。食べると喉の奥から鼻孔へと熟成肉独特のナッツにも似た甘い香りが強調されるように組み立てられている。

パストラミは牛バラ肉を4日間じっくりと塩でマリネし、柔らかくなるまで加熱調理。その後スモークして仕上げる。出来上がるまでに計6日間かかるという逸品は、口に入れるとほろほろと解けていく極上の柔らかさだ。

「Chillmatic」では他にも「焼きワカモレ」や「枝豆フムス」、「ウフマヨ」など多種多様なアラカルトを用意。モーニングではふわふわのフレンチトーストが提供される。

梅雨が明け、夏本番を迎える前に、贅沢な肉バーガーでパワーをチャージしてみては。

Chillmatic
住所:東京都渋谷区東1-29-3 渋谷ブリッジ B1F
TEL:03-5962-7857
営業時間:モーニング 7:00〜10:00、ランチ11:30〜15:00、ディナー17:00〜22:00、バータイム22:00-24:00
定休日:無休
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TEXT=ゲーテ編集部

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