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2018.03.05

チニャーレエノテカ|本来はパートナーを伴うべき家庭的な隠れ家イタリアン。

カウンター席、それはシェフの神業の数々を眺めながら、自身もその店の風景のひとつになれる場所。麗しいレストランの、一部になれたかのような恍惚感に、身を沈める夜もまたいい。

チニャーレエノテカ

誰かの家のような温もりある隠れ家

秋元 学芸大にあった6席の人気イタリアンが駒場東大前に移転したので、ぜひご紹介したい。

見城 前に秋元が連れていってくれた店? 美味しかったよね。

秋元 美味しいんですよ。

見城 秋元が推薦すると思って、俺は挙げなかったんだよ。

秋元 イタリアンなんだけれど、前菜で本マグロの刺身を醤油で食べさせたりするの。シェフも「ジャンルはイタリアンですが、一番美味しい方法で食べてもらいたい」というスタンス。メインの肉もドライエイジングした牛肉をざっくりと出したり、〆が手打ちパスタだったり。家庭料理っぽい感じで美味しい。上手く日本の食文化を取り入れているのが魅力。

本鮪刺と白海老。

本鮪刺と白海老。大間のはえ縄で水揚げされたマグロは、築地の仲卸『やま幸』から仕入れ。

小山 雰囲気すごくよさそうですね。温もりがあって。

秋元 誰かの家みたいな、家庭っぽさがいいの。新しくなってからはカウンターが12席に増えて奥に半個室のテーブル席が6席。僕はテーブル席が好きですね。

見城 カウンターもお洒落だよな。

秋元 そうですね。この店は本来、女性と行く店だと思う。

見城 同感。俺もそう思う。

秋元 住宅街の階段を降りていく感じが最高。ドキドキする。僕らは恋愛はリタイアしちゃったから、行けないけれどね……。

見城 薫ちゃんは行けるでしょう。

小山 いや、いや……(苦笑)。そういえば、フォカッチャがめちゃくちゃ旨かった。

秋元 焼き立ての熱々を切り分けて出してくれるの。

ゲランドの結晶塩がアクセント。

「毎日4台は焼いて焼きたてをお出しします」と、シェフ。ゲランドの結晶塩がアクセント。

見城 あのカウンターで食ったら、「素敵」と思われる。男を上げてくれるイタリアンですね。

秋元 やっぱり、薫ちゃんだね。

小山 いや、いや(苦笑)。

ポルチーニとトマトのタヤリン。

ポルチーニとトマトのタヤリン。毎日手打ちす るスペシャリテ。特製山椒ペーストとともに。

Cignale ENOTECA
住所:東京都目黒区駒場1-5-11
営業時間:18:00~L.O.24:00
休み:日曜・祝日・他不定休有
席:カウンター12席 個6席
http://cignale.jp/(予約はHPより)

TEXT=粂 真美子

PHOTOGRAPH=田村浩章

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