世界的な名声を誇る音楽家でありながら、さまざまな挑戦を続けている男、YOSHIKI。その“情熱”の源泉に迫る!
攻め続ける男の新たな挑戦が始まる
長いキャリアのなかで、常識を超えたパフォーマンスを行ってきたYOSHIKI。
「常識とは、ある種の平均値ですよね。僕は芸術を追求し、自分のイメージを実現してきた。結果として、それが平均値ではなかっただけかなと思います。例えば、僕の音楽性。クラシックとロックを混ぜるだけでなく、ドラムとピアノが1曲のなかで交互に出てくることって他ではないかもしれませんね。もちろん自分には、それが特別という感覚はありませんが」
そんなYOSHIKIが、またも世間を仰天させた。新バンドTHE LAST ROCKSTARSの始動だ。
「生きること自体が挑戦で、進化し続けるしかない。芸術の世界に入った以上、人生の最期を迎えるまでが挑戦なのです」
その挑戦心は、意外な部分にも表れる。THE LAST ROCKSTARSのMVを見ると、YOSHIKIのドラムセットがシンプルなのだ。
「今の時代、今の自分のキャリアだからこそ出せる音がある。激しめのドラムを叩くという自分のスタイルを、敢えてどれだけ少ない数のドラムで表現できるか。そして、さらにそれ以上のことができるかという挑戦なのかな。ドラマーとしてまだまだ学ぶべきことはたくさんある。でも長年の経験からある種の自信ができて、ドラムセットで飾らなくても、人の心を打つドラムが叩けると思えるようになりました。だから、極力シンプルなセットで、今まで以上に激しいことをやりたい」
そんなYOSHIKIは、時計界で常識に挑戦し続けるブランド「ウブロ」に惹かれている。その「ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック パープルサファイア」は、独自開発のパープルサファイアをケース素材に使用した独創的な時計だ。
「そもそも僕は、“仕事”と“それ以外”で時間の線引きはしない。どこまでが仕事でどこまでがプライベートかなんて考えなくても、同じ時間が過ぎていく。だから僕にとっては、時間は常にとても大切なものです。そして、その大切な時を刻むのなら、こういう素敵な時計と一緒でありたい。お洒落なのに優雅。奇抜ではあるのに安心感があるという不思議な魅力を感じます」
世界を飛び回り、音楽だけでなくさまざまなジャンルで才能を発揮するYOSHIKI。その濃密な時間を刻むウブロは、優雅さと挑戦心の両面で彼を支える存在となっている。
問い合わせ
ウブロ TEL:03-5635-7055