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2021.04.24

【Climbers2021 開催記念インタビュー】SATORI・植山浩介「壁は一瞬のジャンプではなく、戦略的に乗り越える」

アスリート、文化人、経営者、政治家ら、各界のトップランナーたちが集結する新感覚ビジネスライブイベント「Climbers2021」。昨年に引き続き、今年もオンライン生配信にて、5月21日(金)、22日(土)、23日(日)の開催が決定した。各界のClimber=挑戦者は、何を目指し、何を糧に挑戦してきたのか。登壇するトップランナーのひとり、SATORI(サトリ)代表取締役・植山浩介氏に、いち早くそのヒントを聞いた。

植山浩介氏

壁は日々の課題にあり! 常に挑戦し続けるトップランナー

「壁を乗り越えるのは一瞬のジャンプではなく、ひとつひとつのステップ」

そう語るのは、今回「Climbers2021」に登壇するSATORI(サトリ)代表取締役・植山浩介氏だ。2015年に創業し、マーケティングオートメーションツール“SATORI”を開発・提供。創業5年で導入企業が1000社を突破した今注目のソフトウェア企業だ。

「偶然、壁を乗り越えたなら、それは戦略性がないということ。それでは社員や顧客を抱える経営者として失格だと思います。軽々とこなして見える経営者も、その前に徹底的に考え、徹底的に行動しているはず。課題を乗り越えるには、凡事徹底が必要だと感じます」

そう話す植山氏も、かつて負のループに絡めとられていた時代があったという。大学院卒業後に産学連携のソフトウェア会社を起業し、8作品を次々と開発。ただ、自身が成功と言えるレベルに届くことはなかった。

「一緒に夢を見てくれた社員は退職し、投資家の期待にも応えられない。意思決定者として周囲の信頼を失っていきました」

信頼を失うならもう事業は立ち上げるべきでないと、請負仕事だけを続ける日々。そんな時知り合った経営者が、弱みを見せることもいとわず、とことん自分ができることだけにフォーカスし成功を収めていた姿を見て、自分を見つめ直したという。

「自分が本当にできること、好きなことは何なのか。それはやはりソフトウェアで事業を立ち上げること。それしかできないという思いにいたりました」

その基本に立ち返り、変化したのは当事者意識だと言う。

「こだわっているのは、自分たちが使いたい、好きになれるソフトであること。それまでの作品は、大企業や自分とは畑の違う顧客向け。ユーザーの想いを摑み切れず、ある意味他人ごとになっていたんだと思います」

そんな当事者意識から生まれたのが、マーケティングオートメーションツール“SATORI”。

「“SATORI”を開発できたのはずっとバットを振り続けてきたから。好きなことを繰り返し、9打席目でヒットが出たという感覚です」

運よく壁を越えたのではない。自分がやるべきことを見極め「中途半端にならないよう、“やらないこと”を決めた」という植山氏の明確な取捨選択が、新たな道を開いたのだ。

デジタルマーケティングの未来は、これからも大きく変化していくと植山氏は言う。

「インターネットもインフラとして普及しましたが、根本的な仕組みや技術は変わっていません。ここからが本番。大きな可能性があると信じています。インターネット創成期当時のワクワク感が忘れられないのでこれからも続けていきます(笑)」

ゆえに壁を乗り越えた成功者ではなく、「永遠に挑戦者側でいたい」と植山氏は言う。

「課題にぶつかっては乗り越えようと、毎日バットを振り続けることが楽しいんです」

常に挑戦者たる植山氏が「Climbers2021」に登壇するのは最終日。静かな語り口に秘めた熱い思いは、きっとビジネスのヒントになるはずだ。

Kosuke Ueyama
1978年東京都生まれ。2003年東京大学大学院情報理工学部修士課程修了後、同年データ活用サービスを行うトライアックス株式会社を起業。MAツール「SATORI」を構想し、’15年SATORIを創業する。

問い合わせ
marketing@satori.team

Climbers2021
日程:5月21日(金)、22日(土)、23日(日) ※アーカイブ配信期間:5月31日(月)18:00まで。
会場:オンライン配信(生放送) ※Day1は事前録画した内容の録画配信
詳細・応募:こちらの公式サイトへ
※イベントに参加する出演者は、予告なく変更になる可能性がございます。

TEXT=牛丸由紀子

PHOTOGRAPH=鈴木規仁

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