今、日本国内に癒やしの場を求めるエグゼクティブが増えている。彼らが注目する日本の“NEXTリゾート”とは!?
一歩先を行く極上リゾートの隠れ家
海外に行くことがままならない今、都心から新幹線やクルマでアクセスしやすいリゾートの人気が高まっている。代表格は、軽井沢や湘南、箱根、熱海など。高級不動産を仲介するリスト サザビーズ インターナショナル リアルティにも、これら地域への問い合わせが多く寄せられているという。ただし、最近は少し傾向が変わりつつあるとか。一部のエグゼクティブたちが、“定番の先を行くリゾート”を探し始めたのである。
彼らがまず条件に挙げるのは、プライバシーの確保。身も心も解放されるには、喧噪から逃れられる立地であると同時に、周囲の目を気にせず過ごせるようなプライベート感が必須だ。
もうひとつは、“その景色”を眺めるだけに訪れる価値があること。ミズナラ、カエデ、アカマツなどが空高く伸びる森の中、冬になればあたり一面パウダースノーに包まれる北の大地、水平線に沈む鮮やかな夕陽を堪能できる海辺。そんな絶景を独占できる唯一無二のロケーションが、ハードな日々を過ごすエグゼクティブを癒やし、エネルギーをチャージしてくれる。
さらに、ひとりでふらりと訪れても、仲間たちを誘っても、快適に過ごせるだけのスペースと設備を兼ね備えているかどうかもポイントに。広々としたリビングに複数のベッドルーム、利便性の高いキッチンにバスルーム。それらが備わっていれば、プライベートだけでなく、仕事仲間との交流や大切なゲストのもてなしなど、さまざまなシーンで活用できる。
今回、リスト サザビーズ インターナショナル リアルティが、こうした条件に最適な3件をピックアップ。定番エリアの一歩先を行く極上リゾートの隠れ家、一見の価値ありだ。
01. VILLA EL CIELO 白馬
どこにいても森の息吹が感じられる
四季折々に色づく和田野の森に佇む一軒家は、スタイリッシュなデザインながら、木や石といった天然素材を多用し、周囲の自然と見事に調和。室内どこからでも森の息吹が感じられる造りになっており、リラクゼーション効果は大。白馬八方尾根スキー場が近いので、ウィンタースポーツも楽しめる。
VILLA EL CIELO 白馬
住所:長野県北安曇郡白馬村北城4762-2
販売価格:¥280,000,000
詳細はこちら
02. GLASSHOUSE ニセコ
幻想的な銀世界を満喫するガラスの館
パウダースノーで知られ、夏の避暑地としても人気のニセコ。なかでも静かなエリアとされるヒラフに位置し、建物内の至る所で、北海道の雄大な自然が望めるように設計されている。冬は最寄りのリフトまでシャトルサービスがあり、コンシェルジュやハウスキーピングも利用でき、利便性が高い(有料)。
GLASSHOUSE ニセコ
住所:北海道虻田郡倶知安町字山田155-269
販売価格:¥700,000,000
詳細はこちら
03. PRIVATE BEACH VILLA 西伊豆
水平線に沈む美しき夕陽を独占!
周囲を海に囲まれた西伊豆の半島先端に建ち、プライベートビーチも有するなど、隠れ家要素満載。透明度の高い海でシュノーケリングや磯釣りに興じたり、屋外プールで泳いだり、庭でバーベキューをしたりと、広大な敷地内でさまざまなアクティビティが完結するため、お籠もりステイにもお薦め。
PRIVATE BEACH VILLA 西伊豆
住所:静岡県賀茂郡西伊豆町2194
販売価格:¥400,000,000
詳細はこちら
インスタアカウント: @list_sothebys_official
リスト サザビーズ インターナショナル リアルティのリゾート物件情報はこちら