さまざまな状況下で戦うビジネスパーソンの体調管理の味方「明治プロビオヨーグルトR-1」にラベルレスボトル6本パックが新たに加わった。
手軽に摂取できるドリンクタイプで体調管理
ビジネスパーソンにとって、体調管理は仕事のうちの一つ。定期的な運動やバランスのよい食生活、質の高い睡眠など、取り入れたいことは多々あれど、多忙なビジネスパーソンにとってはハードルが高い。そこで注目されているのが、長年乳酸菌を研究してきた明治が厳選した「1073R-1 乳酸菌」を用いたヨーグルト、「明治プロビオヨーグルト R-1」の活用。特にドリンクタイプは、手軽に摂取できるとあって、ファンが急増している。
そんな我らが健康の味方、「明治プロビオヨーグルト R-1 ドリンクタイプ」、「明治プロビオヨーグルト R-1 ドリンクタイプ低糖・低カロリー」ともに、6本を1箱に詰めたセットが新たに登場。まとめ買いがしやすくなり、日々の体調管理がよりスムーズに。しかも、ドリンクヨーグルト市場初(※1)となるラベルレスボトルというから、ラベルをはがす手間が省け、忙しい身には嬉しい限りだ。
健康だけでなく、SDGsにも貢献
愛飲者に嬉しいラベルレスボトル化だが、そこには、食品のリーディングカンパニーとして、プラスチック資源循環に力を注ぐ明治の熱い想いも込められている。
プラスチックを用いた過剰なパッケージが、環境汚染の要因のひとつとなっていることは、周知の事実。明治は、持続可能な社会の実現に向け、政府が策定した「プラスチック資源循環戦略」をベースに、2030年度までにワンウェイプラスチック容器包装のプラスチック使用量を 2017年度比25%以上削減することを目標に設定。「明治プロビオヨーグルト R-1」などの「明治プロバイオティクスヨーグルト」ドリンクタイプ各種のペットボトル容器の重量を、商品発売当初(※2)の13gから8.7gへと順次切り替え、ペットボトル容器の素材に関しても、再生プラスチック(※3)やバイオマスプラスチック(※4)の使用率を2025年までに70%以上、2030年までに100%にすることを目指し、さまざまな取り組みを行っている。
今回のラベルレスボトルの採用で、1本あたり約8.5%のプラスチック使用量の削減が見込めるというから、環境負荷低減にさらなる貢献が期待できそうだ。
カラダにも、地球にも、ますますやさしくなった「明治プロビオヨーグルト R-1」。毎日のルーティンに取り入れ、常にベストパフォーマンスが狙えるカラダづくりを目指したい。
※1 2022年7月明治調べ(インテージ社ドリンクヨーグルトカテゴリー登録のPETボトル商品をもとに自社で調査)。
※2「明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ」が発売された2002年。
※3 回収された使用済みペットボトルを原料に再利用したプラスチック。
※4 植物などの再生可能な有機資源由来のプラスチック。化石燃料にできるだけ頼らず CO2排出削減につながるため注目されている新しいプラスチック素材。