最先端のヒートリアクティブレザーを採用
人類最古の衣料素材といわれるレザーには、長い歴史と伝統的なイメージがあり、テクノロジーとは無縁と思われている。高級衣料分野における革も、伝統の職人技を駆使したものが大半を占めるのが現状だ。
150年以上も革と歩みをともにしてきたルイ・ヴィトン。その新作レザーブルゾンは、従来のイメージを覆す、これまでにない最上級レザーである。
一見普通のレザーだが、なんと温度によって色が変化し、ブランドアイコンであるモノグラム・モチーフが浮かび上がる、最先端のヒートリアクティブレザーを採用。
ベースは紛うことなき天然のラムレザーながら、熱に反応するフューチャリスティックな特性は、まさに最先端のテクノロジーがなせる技であり、ラグジュアリーシーンのレザーのイメージを飛躍させるといっても過言ではない。