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2025.01.24

罪悪感なく美味しいお鮨と日本酒を愉しめる。モデルが通う「麻布 黒しゃり」

「罪悪感なく美味しいお鮨と日本酒を愉しめる」とモデルの乙黒えりさんが惚れこむ「麻布 黒しゃり」。美しくなれる美酒美食体験を語ってもらった。

「麻布 黒しゃり」で日本酒を愉しむ乙黒えりさん
乙黒えり/Eri Otoguro
タイ・バンコク生まれ。横浜雙葉学園在学中の2001年にテレビ朝日のオーディション番組で4000人の中から選ばれ、香港映画『ザ・スチュワーデス』でデビュー。現在は、スキンケアブランド「Re / U(リユー)」のブランドディレクターとしても活躍中。

「美」を追究して賢く「呑」「食」を選ぶ

スキンケアブランドのディレクターも務め、食事にも人一倍気を遣っている乙黒えりさん。今一番気に入っているお店がここ、「麻布 黒しゃり」だという。

「塩加減や甘さが控えめ、お米の粒感が残る歯応えのしゃりが私好み。しかもデトックス効果のあるチャコールクレンズが混ぜこまれているので翌朝むくみもなく、身体が軽くて爽快。インナービューティを意識したお店があるなんて! と感動して以来、よく通っています」

そしてもうひとつの大きな魅力が、酒ディプロマの資格を持つソムリエ・草野義啓氏が乙黒さんのよき水先案内人となってくれていることだ。

「昔ながらの辛口を飲んで日本酒は苦手と思う方が多いのですが、お米の旨みと甘みを活かし、料理に寄り添う穏やかな飲み心地のものが増えています。フルーティな味が好みの乙黒さんには山三酒造のお酒を3種飲み比べでお薦めしました」と草野氏。

山三酒造は、長野県八重原産の米、水、麹を使い、加水なし、無濾過原酒にこだわった小仕込みで品質重視の酒蔵だ。

山三酒造の酒
日本の伝統を感じさせながらもスタイリッシュなデザインのラベルも目を引く。米や磨きの違い、季節酒など、味わいをロゴの色で表現している。「麻布 黒しゃり」では、その山三酒造のいろいろなつくりを楽しむことができる。

今回は「ひとごこち」「山恵錦」「金紋錦」、それぞれのお米の違いも体験できる3種類を前菜や握りに合わせて楽しんだ乙黒さん。

「『ひとごこち』と『山恵錦』はフレッシュでフルーティ。前菜にぴったりでした。『金紋錦』は旨み濃厚、コクがあってしゃりとの相性が抜群ですね」

「麻布 黒しゃり」で日本酒を飲む乙黒えりさん
「握りは、ブロンズ色のラベルの『純米大吟醸 金紋錦無濾過原酒 三割五分』が一番しっくりきますね。旨みは濃厚ですがまろやかで飲みやすい」と乙黒さん。美しい江戸切子のグラスも美食体験に欠かせない。

草野氏の「無濾過原酒なのでアミノ酸含有量が多く、アンチエイジングも期待できるかもしれません」という言葉に「無濾過というキーワードもお酒選びの参考になります」と乙黒さん。

美味しく美しくなれる日本酒に、よりハマったようだ。

麻布 黒しゃり
インナービューティのパイオニア エステプロ・ラボと提携し、しゃりに白砂糖を使用せず、魚介に含まれるという有害金属を吸着させるチャコールクレンズ(ヤシ殻活性炭)を混ぜこんだしゃりが特徴。

「麻布 黒しゃり」の赤貝
冬に旨み、甘みが一段と増す赤貝。

住所:東京都港区麻布十番2-20-13 MaisonNakamura 1F
TEL:03-6435-4929
営業時間:18:00〜22:00
定休日:日・月曜

山三酒造(長野県上田市)
1867 年創業。2015年から休蔵となっていたが2023年に事業継承し「地域性と最高品質を追求する」をモットーに再スタート。

山三酒造×麻布 黒しゃり

問い合わせ
山三酒造 TEL:0268-42-2260

TEXT=藤田実子

PHOTOGRAPH=土山大輔(TRON)

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