GOETHE

MAGAZINE &
SALON MEMBERMAGAZINE &
SALON MEMBER
仕事が楽しければ
人生も愉しい

GOURMET

2018.04.05

すし処 みや古分店|知る人ぞ知る赤羽の鮨店

仕事に励む多忙な大人こそ、適度な息抜きと刺激が必要だ。 地方都市に、郊外に、あるいは彼方の山奥に最善策はある。堪能すべき至高の美味を求めて。いざ、足を運ばん!

すし処 みや古分店

大人の遠足〈東京版〉。足を延ばす価値がある

秋元 知り合いの編集者が「いつもお世話になっているので鮨をご馳走します」と言うから、期待していたところ、場所が「赤羽」だと。

見城 わざわざ赤羽まで鮨を食いに行くって、すごいね。

秋元 先方の「美味しいものを、ぜひともごちそうしたい!」という思いが強くて。

小山 それは断れないですよね。

見城 わかる、わかるよ。

秋元 最初は渋々だったけれど、行ってみたら、驚くほど美味しくて。聞けば、創業60余年の老舗。これは今年のゲーテイスト候補だと。たまには変化球も面白いでしょ?

小山 赤羽の美味しい鮨屋だなんて、それだけで楽しめそうですね。

秋元 初上陸だったけど、なかなか楽しめた。テーブル席や個室もあるけど、僕らはカウンター8席を貸切にしてもらって。それもまたよかったね。

靴を脱いで上がり、足を下ろして寛げるカウンター席。

靴を脱いで上がり、足を下ろして寛げるカウンター席。ご主人との会話のやりとりも、ここでは楽しみのひとつ。

見城 へぇ。つまみも旨い?

秋元 旨いですよ。すっぽんの出汁で柔らかく炊いた蝦夷(えぞ)アワビとか。旨味が濃厚で、大根と雲丹、フグの皮てっぴとの相性もよくて。

見城 聞いてるだけでも、いかにも旨そうだね。

小山 いい店を紹介してもらいましたね。

秋元 赤羽にはこういう名店があって、地元の方はさぞ楽しいと思うよ。

小山 北は北海道から、南は九州まで、最近は地方にも鮨の名店が多いけれど、大人の遠足、都内版ですね。

秋元 そうそう。結構気に入って、また予約を入れています。

見城 おお、通っているね〜。

秋元 おまかせ1万5000円からというのも、懐に優しいでしょ? 話のタネに、一度ぜひ行ってみてほしいな。

大根、雲丹、てっぴ。

大根、雲丹、てっぴ。味が染み渡った大根に、残った蝦夷アワビの餡をかけていただく。どの品も考えられた食べさせ方で、ひと品ごとに次が楽しみに。

蝦夷アワビの出汁餡。

蝦夷アワビの出汁餡。おまかせコースの最初に名刺がわりに供される絶品のひと品。噛み締めるとアワビの旨味が溢れだす。

握り。左から、マグロ、小肌、伊勢海老の昆布〆。

握り。左から、マグロ、小肌、伊勢海老の昆布〆。

ブリの千枚博多押し。

ブリの千枚博多押し。脂が乗った旬のブリをかぶらの千枚漬けで押し寿司に。上に添えたふくよかな味わいの黒豆も感動する味わい。

セイコ蟹。

セイコ蟹。季節限定の料理。※料理は一例。おまかせコース¥15,000~

Sushidokoro Miyako Bunten
TEL:03-3901-5065
住所:東京都北区赤羽西1-4-16
営業時間:12:30~15:00(月曜・火曜休)※要予約/17:30~23:00(閉店)
休み:不定休
座席数:カウンター8席、テーブル4席、個室1室(~4名)

TEXT=粂 真美子

PHOTOGRAPH=田村浩章

PICK UP

STORY

MAGAZINE

1月号 Now on sale

キーワードは隠れ家!? 新しい時代の邸宅特集/表紙 近藤真彦

2021年1月号

最新号を見る

定期購読はこちら

MAGAZINE

1月号 Now on sale

キーワードは隠れ家!? 新しい時代の邸宅特集/表紙 近藤真彦

11月25日発売の「ゲーテ1月号」は新しい時代の邸宅特集! そのほか「仕事に効く”個性派”高級ウォッチ」や「賢者8人が選ぶ!秘蔵ワインリスト」も必見!

最新号を購入する

電子版も発売中!

定期購読はこちら

SALON MEMBER

会員登録をすると、エクスクルーシブなイベントの数々や、スペシャルなプレゼント情報へアクセスが可能に。会員の皆様に、非日常な体験ができる機会をご提供します。

Salon Memberになる